ずらり 料理上手の台所 (クウネルの本)

著者 : お勝手探検隊

• マガジンハウス (2007年9月20日発売)

感想・レビュー・書評

[fuumizekkaさんの感想 · 2013年1月3日]

クツとかカバンを眺めるのに、似ているかも。
台所の道具を眺めるのって。

センスがよい方の台所は、見ていて美しい。
整頓。の一言。

[naokoulaさんの感想 · 2012年12月18日]

クウネルらしい台所写真集。
まあね…って感じでした。
お決まりのリネン・ほうろう・鉄鍋・木の食器（笑）。
こういう地味でレトロなスタイルって、典型的なステイタス・サブスティチューションかも。料理を作って自分も人も幸せにするところであるはずの台所なのに、なんだか「モノを大切に、毎日を大切に生きてるワタシが好き！」っていう自己愛の場になってる印象。
や、本の中に挙げられてる方たちは本当にこのスタイルが好きで貫徹されているのだと思いますが、ライフスタイルを商品として切り売りするような昨今の風潮があまり好きではないということです。

[macochiさんの感想 · 2012年10月28日]

料理が得意でない私にとって最近まで台所はお湯を沸かす程度の場所でしたが、何となく料理をしてみたら楽しかったのでいろいろと勉強中です。
ちなみに片付けも苦手なのですが、ごちゃっとしていそうでもきちんと見えるのは、毎日人の手が入っているからと、マイルールがあるからなのかなぁと分かりました。
何だかお台所というのはお家の中でも寝室、浴室についでプライベートな場所だと思ってしまうので、こんな著名な方々の台所見られて贅沢な一冊でした。
料理をする時間と、台所を片付ける時間が何より欲しいです。

[amber-eyesさんの感想 · 2012年10月26日]

ゴミ箱や不揃いの食器や雑多なリネンが並ぶ本気の台所ばかりです。
狭くてもレイアウトに難があっても、工夫して「使える」空間を作り上げているのは流石。
料理上手は仕事上手だなとつくづく感じ入りました。

[どりあーなさんの感想 · 2012年10月20日]

よそ様の台所を覗くのは、楽しいです。
先日も、海外に住む友人の台所を見ましたが、ステキにしてました。

参考にしたい内容でした。
少しずつ自分らしい台所にしていきたいですね。

[yohko77さんの感想 · 2012年10月12日]

素敵な台所は住宅展示場みたいな最新のピカピカなのとは違うんだと教えてくれた大好きな本。道具たちが幸せそう(*´∀｀*)

[hagoromooooonさんの感想 · 2012年10月8日]

最初は見よう見まねで

とはいっても、いつのまにか自分の手になじんだものだけを
なじんだ場所に置くのだろう

小さな工夫、見習いたい

[ratechanさんの感想 · 2012年9月28日]

洋式のシステムキッチンなので、参考にならなかった。なんで買っちゃったんだろ⁉アクリルたわしが載ってるのはいいよね。『天然生活』すきな友だちへ送った。

[kayo-kさんの感想 · 2012年9月5日]

ウチの台所は色んなものが新し過ぎて、まだまだだな〜。
これから月日をかけて、味のある台所を作っていきたいな。

[ボヨ子さんの感想 · 2012年8月28日]

台所に焦点を絞ったインテリア本。
それぞれに個性があって使い込まれている味があって、でもやわらかい雰囲気は共通していて。眺めるだけで楽しくなれる本。
そう、なぜか皆キッチンではなくて台所って感じなんですね。
広い台所が欲しいなぁー。
２も読みます。