- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838718276
感想・レビュー・書評
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さらさらっと読めるエッセイ
林真理子さんの物怖じしない言い方や描写の仕方についクスリと笑ってしまう1冊詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
笑いながら読み終えた。真理子さんの周り、美人もさることながら凄い方たちばかり。一生に一度でいいから、こんな方たちとお食事してみたい(無理だけどw)
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酒井順子などのおばさんが書く身近なおばさんあるある。というか、ギャルたちがおばさん化していくまでの間にする葛藤を描くエッセイが続々と出ており、私も同じように葛藤する者としていろいろ読んでみるのですが、本当にいろんなオバ化現象があるなぁ、と。自分にも当てはまることしかりで、とてもとてもリアルな現実を目の当たりにする本です。
読んでいると、シャネルやらカルティエやら花柄のスカートやらとでてくるうえに、美人作家との名称のこの林真理子。
読んでいるうちに気になって、つい人物像を調べてしまった。
感想としては、ただのおばさん。
このただのおばさんっぽい作者が、シャネルやら花柄やらを着て、黒木瞳と美人の会だかなんだかを開いているらしい。
想像すればするほど、ただのおばさんでもおばさんの中にはいればレベルはこんなものでも美人と称されるかと思うと、つい、おばさんになるのも楽しみな気がする私でした。 -
林真理子女史はすごい。欲しいものを貪欲に手に入れ、イケメンにエスコートされ、、あらゆる女子の夢を叶えていながら、やっかまれない。嫉妬もあまりされない。彼女の欲求への正直さゆえか。
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林真理子の私生活、ダイエット、合コン、ファッションについて書いてあるただの日記。
真理子のファンなら講演会の話や対談の話などの裏話が知れて面白いのかと思うがそうでもない、人にとっては読むのがしんどい、面白くもなんともないからだ。彼女のファッションを語ったとしても参考にもならないし、遠回しな自慢ばかりなのでページをめくるのが遅い遅い。 -
古本を購入。
お金持ちだけどルックスは???なマリコさん(小顔になったって書いてあったけど…?)が
美しい友人達とつるむことで、得をしたりみじめな思いをしたり…
ということが綴られてある。
また、セレブゆえ美味しいものを食べるお誘いが多く、
ダイエットが全く進まないと嘆いていらっしゃる。
・・・それって自慢なんかのぅ。
せめてダイエットだけでも、マリコさんに勝ちたいと思う私であった。 -
ベストセラー美女入門シリーズ
ついにリバウンドしちゃった林真理子さん(笑)
それにしても白インゲン豆、針、絶食、炭水化物抜きやらよくやるわ
もうパート8くらいな気がするけど全然飽きません
女優やモデルの成功例よりもなぜか心ひかれる
林真理子の文章力は神
そしてこれまたタイトルがすきです
この根性見習わねば -
「あなたの発言や考え方は、林真理子とカブってる。」
週に1度はうちに泊まりに来る友人にそう言われたので読んでみた。
友人が言うほど好きにはなれなかった。 -
タイトルで吹き出しましたw真理・・・w
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言いたい放題なところがすてき。かえって清々しい。