いのちの木を植える

著者 : 谷川俊太郎 岡田卓也

• マガジンハウス (2007年12月20日発売)

感想・レビュー・書評

[竹村 修（たけむら つとむ：アマチュア無線局JA8FO）さんの感想 · 2012年3月3日]

なぜ、私たちは木にこだわるのか？

ある一つの詩を巡る環境といのちの物語

[muramatsu-bunkoさんの感想 · 2011年7月8日]

ジャスコの創立者であり、現イオン環境財団理事長の岡田卓也氏と詩人の谷川俊太郎氏の対談集。谷川氏が岡田氏の80歳の誕生日に贈った｢木を植える」という詩をもとに、木を植えることの意味を語り合う。巻末に｢イオン環境財団の歩み」として4ページの年表が付いている。

[あささんの感想 · 2010年1月16日]

谷川さんの意識と岡田さんの意識がつりあってない。レベルと言うには語弊があるかもしれないけど感覚のレベルがけたちがいでまったくなにも、ひびかない。

[さきっぺさんの感想 · 2008年5月21日]

内容の価格は0円にも満たない、フリーペーパーでも読まない。ただ挿絵は綺麗。

著者プロフィール

1931年東京生まれ。詩人。1952年、21歳のときに詩集『二十億光年の孤独』を刊行。以来、子どもの本、作詞、シナリオ、翻訳など幅広く活躍。主な著書に、『谷川俊太郎詩集』『みみをすます』『ことばあそびうた』「あかちゃんから絵本」シリーズ、訳書に『スイミー』等がある。