- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838718658
感想・レビュー・書評
-
オタクのオタクによるエッセイ漫画(笑)
理解できる所あり、笑える所あり、驚く所あり。
とりあえず、どこが日常だ!? と
突っ込みたい気がします。
が、人からみたら、己の日常も…。
同性恋愛の話も、そうなるのか~程度で
どちらかと言えば、カフェが気になる!
とか思っている時点で、どこレベルなのでしょう?w
後ろの方にちらっとあった、ドール話。
恐ろしい値段ですが、はまったら抜け出せないのは
どこの世界も一緒。
別の意味で恐ろしい内容でした…w詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
部屋の片付け最中に発見して再読。
『葉桜中学アニマル部』が好きなんだが、そういえば作者が同じだと思って。
読んでみると、アニマル部はほのぼのした和むマンガだけど、書いている人は痛いなぁ〜ってw
もういまから6年前のエッセイマンガなので、腐女子ブームが起こってからも随分経ったんだと、なんか感慨深いものも。
オタク女子の生態って興味深いよね。萌えオタではないが、全くの一般人でもないので、実際どんなんか話して見たいと思うことはあるな… -
腐女子のコミックエッセイ。信号機に萌える話は衝撃です。腐女子すごい。
-
エッセイ好きなオタクの方におすすめ。自分の好きな世界を説明したい友達に貸すのもおすすめ。
-
腐女子ネタコミックエッセイの中で一番秀逸だと思う。
-
心当たりがありすぎて、読みながら頷いてます(笑)
-
オタクだけど深さがここまでじゃないなーと思いながらぼんやり読んだ。
-
吉川景都さんのオタク(腐女子)ライフを、諸々のキッカケから近況に至るまで、手描き漫画などで綴ったコミックエッセイ。
内容の半分以上がカラーの四コマ(?)漫画。だから一個一個のネタが簡潔に説明されていて、尚且つ面白い!ある程度の年齢で、フツーの女の子として生活している腐女子さんたち(私も含む)にとっては絶対「うわっあるあるwww」の連発だと思います。
私が特に感動したのは、腐女子だけではなく同人誌即売会やコスプレイヤーについて、ドルフィーやバンギャルや男装喫茶等々……吉川さん目線で見た「オタクの世界」が広ぉ~く描かれていたことです。誰も彼も活き活きと生きていて、すごく楽しそう。
コミックエッセイなるものを初めて読みましたが、ここまで面白いとは。腐女子友達にも、そうでない子にも薦めてみたい一冊です。 -
オタクを知れて面白かった。
-
他人事とは思えないことがたくさん。笑
共感したり、思わずぷっと笑ってしまったり、しょっぱい気持ちになれたりします。