- Amazon.co.jp ・本 (499ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838720774
感想・レビュー・書評
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「友達ができない奴に、なにかひとつだけアドバイスするとしたら、″自分の甘酸っぱい部分を発表してみろ″ということだろう。」(本文より抜粋)
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リリーフランキー執筆:雑誌ポパイの連載5年分を集約したもの。
連載を読んでいなかったのでとても楽しめました。
感性の高さとエロさが際立っていて
ついつい笑ってしまうようなコラムが満載です。
何か自然なまま生きていて率直で、
センスがあって、本当にリリーさんは素敵な人だと思います。
あこがれる★ -
2011.5.13 図書館
エロコラムですね。正しくは。 -
最低で最高。下ネタ全開、ウンコの話もりもり。なんだけど、その合間に「シンデレラと虹」や「素敵なヅラ」なんかのちょっといい話があるからどんどん読み進めちゃって気づけば一日で読了。トイレに置いとけば半年は持つってふれこみだったのに。リリーさんの短編108話。108って煩悩の数だけど「数えない男」には関係ないのかな。
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毎日寝る前に少しずつ読んでました。
大半くだらない事ばっかり。
やっつけ仕事っぽい感じもしなくもない(笑)
でも、読み終えてしまってすごく寂しい。
毎日、一コラム読みたい。
リリーさんのくだらないお話をダラダラと読み続けたい。 -
装丁とタイトルとはかけ離れた下ネタ満載
電車では読めない -
電車では読めない本。下品な話だけどどーしても笑わってしまうほど面白い。一気に読もうとすると、下品さに気が滅入る。。笑いたい時にはおすすめ。
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下品もここまで突き抜けると逆に清々しい。
時々ハッとするような真理もあったり。
後半、バカさ加減が薄れて勢いが無くなったのがちょい残念。 -
一気に読むと、途中で飽和しそうなので毎日ちょこちょこ読んだ。
女子が読んでもおもしろい。