SOUL RESET 魂の再起動 魂の声に耳を澄まし、未来を見通す方法
- マガジンハウス (2012年4月12日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838724048
感想・レビュー・書評
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高城さんが魂と身体の再起動について語った2冊シリーズの1冊。読んでまず思ったのは、高城さんってすごい人なんだな、ということ。いままで、その存在は知っていたものの、沢尻エリカとの離婚騒動のイメージぐらいしかなかったので、気になりつつも少し敬遠してたようなところがあった。今回、読んでみて、いままで読んでいなかったことを後悔した。人生を豊かにするために、ここまでどん欲な人は、見たことがなかった。でも、それがどこまでも真っすぐなので、逆に清々しい。本書の内容も、高城さんが学んで体験したことをもとに書かれている。確かに突拍子もないことが書かれているところもあるが、それが真実が否かは関係なく、それがハッピーかどうかという視点で読むと、認めざるを得なくなるのではないだろうか。本書の内容については、読むだけではなく、生活の中に取り入れていきたいと思う。
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読了
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WHOによる健康の定義
身体的健康、精神的健康、社会的健康、霊的健康
人間は「身体—心—魂」のバランス
仏教では「心が空である」ことが最高
気はエネルギーであり、物理と同じように発したところへ戻ってくる
「カルマの法則」「因果応報」「業」
気は根本では一つに繋がっている
直感力とは「未来の進むべき道標」
魂は気の源流=直感力の源流であり、今より先のこと、すなわち未来の事がある程度分かっている
直感力とは自分の未来の声、魂の声
この魂の声を受け止めることをポジティブという。ポジティブとは明るく振る舞うこととは異なる
本当に楽しいと思うことを追求する=本当にポジティブになる=直感力が上がる=魂の声を聞ける
魂の声=イマジネーション -
相変わらずブッ飛んでます!読んで楽しかった。
<目的>
魂とは何か?ソウルとは何か?
<学んだこと>
頭の問題は身体で解決する、身体の問題は頭で解決する。
だから外で身体を使って遊んでバランスを整える。
現代社会は「楽」の行き過ぎが問題
<実践すること>
朝シャワー浴びて身体の邪気を流す
朝日を浴びて瞑想10分する
瞑想後、ヨガ/ウオーキング/ランニングのいづれか
15分、瞑想5分 で合計30分
自分の直感力でやってみる、3歳児の自分で物事考える
赤いパンツ 赤い靴下
意図的に情報から距離を置く。
インターネット/SNS(スマホの電源を切る時間)
を夜22:00〜起床までとする (ログ管理は別)
玄米食を可能な限り取り入れる
明治神宮に行く -
情報過多だった著者が、情報ダイエットをして直感を取り戻し、それを現代の人たちに勧めている。なるほどということもあれば、のほほんと生きてる自分なんかにはそのくらいの感覚(直感)は当然残ってるのではと思うところもあり。
でも、瞑想の楽しさについての記載は、とても魅力的だった! -
良書。スピリチュアル。
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たましいを鍛えると同時に身体も鍛えないと、せっかくの肉体を大切に最大限に活かそうという考えに共感。家にあるもの減らしてもっと身軽にしたいと思う。