存在の詩 和尚　OSHO

著者 : バグワン・シュリ・ラジニーシ スワミ・プレム・プラブッダ

• めるくまーる (1977年4月25日発売)

感想・レビュー・書評

[jilleさんの感想 · 2005年10月20日]

19歳の時に出会った本。

単純でいて究極の教えだけれど、私の永遠のバイブル。

[tantanさんの感想 · 2010年7月24日]

バグワンの本。
昔見つけて、引き込まれました。バグワンは能弁で、魅力的ですね。

[hikarigiftさんの感想 · 2009年11月2日]

あまりに厳しくて、人生が不自由に感じて読むと落ち込むのですが、
それは過程で、結果ではないのだとあとでわかりました。
生きることは修行です。

[axmさんの感想 · 2007年11月15日]

禅牛図に並ぶ講話

[ナオさんの感想 · 2006年9月13日]

「チベットタントラ仏教不滅の名篇『マハムドラーの詩』を題材に、現代インドの巨星OSHOが宇宙との全面的なオーガズムを奔放自在に謳いあげた究極の詩。川とともに漂い、川とともにくつろぎ、やがてあなたは光たゆたう存在の大洋へと還る……。」書評より

「闘う必要なんかない
　泳ぐことすらも必要じゃない
　ただ流れといっしょに漂うのだ
　＜川＞はそれ自身でひとりでながれている
　あらゆるものは必ず究極の大洋に至る
　あなたはただどんな妨害もしないことだ
　＜川＞を推し進めたりすることはない
　ただそれといっしょに行けばいいのだ
　＜川＞といっしょに行くというそのこと
　＜川＞とともに漂うこと
　＜川＞とともにくつろぐこと
　それがタントラだ」
裏表紙より