- Amazon.co.jp ・本 (705ページ)
- / ISBN・EAN: 9784839919849
感想・レビュー・書評
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図書館にある事を確認したので、いつか借りてじっくり読みたいっ。自分のOSなんて、かっこいいじゃないっすか。
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【図書館の電子書籍はこちらから→】 https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000044226
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■作者
プログラミングの専門教育はほとんどうけていないお方。
普通のプログラマにできることができないが、普通のプログラマにはできないことができるお方である。
今回(2021/2)は時間の関係で気になった単語のみ見させていただいた。
メモリ管理や、タスクスイッチに関して、
実装方法が書かれており、楽しく読むことが出来ました。
次回はまとまった時間があるときに本書に従ってOS
開発を体験してみたいと思います。
★5:メモリ管理、タスクスイッチなど実装レベルで説明している貴重な書籍、再読したいと思える一冊であった。 -
セキュキャンのLTに触発されて買ってみた。とりあえず読んでみる(感想別途)
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はじめて読む8086と併読しました。作りながら、分解しながら学ぶと理解が進みます。色んなosに触れたいです。
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OSに関する基礎知識がなく、どこから手をつければよいのかわからない、という人の道しるべとして読むには良い。ただ、これはOSの本でやることだろうか...と感じる内容も多かった。
CPUの機能と解説については"はじめて読む486"という本がわかりやすいので、並行して読むとよい。
ちなみにWindowsで開発する前提でかかれている(著者作のツール(*.exe)を使う場面がある)が、それらを使わずUbuntu環境でもなんとか進められた。
付属CDの内容はWeb上で公開されているので、古本等でもしCDがついていなくても大丈夫。 -
Yahooニュースにでてた「サイバーセキュリティの守護神育成への若き精鋭の熱い夏」との特集にて参加者が言及。
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"「30日でできるOS自作入門」は楽しかったのでおすすめ。CPUとメモリが何なのか具体的に理解できたし、C言語のポインタとかOSが何するものなのかとか色々体感できる
まあ直接的に役に立つかというと微妙ではあるけど、少なくとも「低レイヤまで理解してる俺かっこいい」ができる
一応、あれを30日で終わらせられるのはよっぽど暇な学生くらい、というのを言っておく。30分割されてて少しずつ進めるようになってるから続けやすいんだけどね"
facebookより -
700ページにおよぶ超大作なので全部は読めていないが。
OSというよりも、X86アーキテクチャでなるほどどと今更ながらたくさんのことを知った。
そういう意味で意義のある本だった。