将棋・ひと目の手筋―初級の壁を突破する208問 (MYCOM将棋文庫SP)
- (株)マイナビ出版 (2006年8月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (430ページ)
- / ISBN・EAN: 9784839921330
感想・レビュー・書評
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初段まではこれで〇
初心者の方でも取っ付きやすい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初級者〜中級者の入口くらいの棋力の人向け。
そのレベルの人にとって名著かと。ここに載っている手筋は見たらパッと手が思い浮かぶくらいになるまで何度も繰り返し解きたい。 -
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電子書籍 -
初段弱の実力ではないかと思っているのだが、85%くらいの正解率であった。こういう問題集は、何度か解かないといかんのだと思う。
100%を目指してがんばりたい。
あとは、解説もきちんと読んで、変化も学んでおく必要がありますね。 -
基本的な問題からやや難問までという感じ
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コマの動き方を覚えて、囲い方の初歩を覚えて、崩し方も少しわかる。
そんな初学者に調度良い一冊。
実践で現れるかどうかはわからないが、将棋の打ち方を教えてくれる。
まさに初級の壁を突破するにふさわしい一冊 -
将棋は好きで、新聞の将棋欄はよく見るし、毎号とは言わないまでも、将棋の雑誌も買う。海外に転勤になってからは、ネットのスピードが極端に落ちたので、ほとんどやっていないけれども、日本にいる頃は、ネット将棋も時々やっていた。でも、うまくならない。新聞の将棋欄や雑誌に掲載される棋譜は、プロのものだし、そういうのを素人である私がまねることはもちろん、手の意味も解説がなければ、ほとんど理解できない。でも、強くなりたい。と思って買ったのが、この本である。この手の手筋の解説書や詰め将棋の本っていうのは買ったことがなかったのだけれども、なかなか上達しないのは基礎が出来ていないからだろう、と今更ながら考えて買ってみた本である。