幸せが授かる日本の神様事典 ~あなたを護り導く97柱の神々たち~
- 毎日コミュニケーションズ (2010年1月23日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784839933630
感想・レビュー・書評
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印象深いことばと、
興味深いかみさまたちのデザイン。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
神社に祀られてる神様同士の関係や守護分野、キーワードなども書かれていてお参りに行くのに参考になります。カラーのイラストで神様がイメージしやすく、かなりオススメです!
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息子用
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この本は日本の神々の紹介をしています。古事記や日本書紀などに登場する神々を可愛らしいイラストを交えてかいてあります。近年、パワースポットがブームになりましたが、この本を読むと、そのような知識もつきます。読んで損はないです。是非、手に取ってみて下さい。
熊本県立大学:藤原 薫 -
「古事記」を中心に神様の紹介をしている。一柱の神様ごとご神徳を基盤としてアドバイスも書かれているので、何か迷った時、踏み切れない時に読むのがおすすめ。
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『古事記』を中心に、古代より日本で暮らしていた民を守り導いていると伝えられている97柱の神様たちが、印象的なタッチのイラストで紹介されている。各ページのレイアウトや文章のフォントも全体の雰囲気に統一されており、目で楽しみながらページを捲ることができる。
日本の各神様について、神様の起源や歴史、神社参拝の際の作法や心構えを学びたいと思っている初心者向けの、リラックスしながら読める本。 -
萌えとは異なりますが、可愛らしいイラストで神様が描かれており読み易かったです。
なお、本書のサブタイトルになっているとおり、古事記や日本書紀で描かれた神様の姿を紹介するのではなく、その神様が、現代でどんな信仰の対象として崇められているのかを紹介する、スピリチュアルな側面にスポットを当てている本です。
古事記や日本書紀で描かれているエロ・グロな描写や、登場する神に対する考察はありません。そういった側面の情報を求めている人は、他の神様に関する本を読まれた方がいいでしょう。 -
神さまを自分の中に自覚することで
日々の生活に礼節がうまれ丁寧に生きることができます。
「幸せが授かる」とタイトルにはありますが
まずは当たり前と思っていることに感謝ができれば
そこからきらきらした時間が始まります。
地に足をつけ、現代を生きる人に贈る、基本的な日本の精神。