効率的なサイト制作のためのDreamweaverの教科書
- 毎日コミュニケーションズ (2010年8月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784839935399
作品紹介・あらすじ
Dreamweaverを使いこなせれば制作効率が120%以上アップ!プロに必要なDreamweaverの技を凝縮。
感想・レビュー・書評
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サイト作成の新しい手法などが知りたくて、読んでみることにしました。
Dreamweaverは なじみがないので 読んでも役に立つかしら・・・。
本書で力説してあったことは、
サイト作成では、Dreamweaverのようなソフトは、HTMLとCSSの記述を簡単にするためのもの。
HTMLとCSSをしっかり習得することが肝心なので、コードを読み解くよう心がけよ!
ということ。
サンプルを見ながら、実際に実習していく形式の本ですが、実習はパス (^o^ゞ;
2012/3/19 予約 5/23 借りて一通り目を通す。
内容と著者は
内容 :
プロの仕事力が身につくDreamweaverの本。
ざっくりとした制作フローを理解したうえで、実際にサイトを構築するという前提で、
手を動かしながら作業のワークフローを学ぶ構成。
CS5対応。
著者 : 鷹野雅弘(スイッチ) (@swwwitch) on Twitter
URLはこちら http://swwwitch.com/takano/ 『株式会社スイッチ』 :
Webサイトの構築やコンサルティングを行う傍ら、WebやDTPに関するトレーニングや執筆活動を行う。
10冊以上の著書を持つほか、メールマガジン「DreamweaverでWeb標準」を発行。
近著は『Dreamweaverプロフェッショナル・スタイル』の企画・編集。
2005年から『URLはこちら http://cssnite.jp/ 『CSS Nite』 : 』を主催。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【概要】Dreamweaverを使ってWebサイトを作成しようと思っている人への使い方を説明する書籍。
【読んだ動機】Dreamweaverを普段から使っているけど独学なのでもっと機能を活用したかったため。
【推定対象者】一通りhtmlやcssについて学んだので実際にDreamweaverでWebサイトを作ってみよう、という人向け。
【感想】Dreamweaverは多機能でお値段が結構するので一部では批判されることも多いけど、その機能が使えるようになれば楽に作成できるはず。
この書籍は実際に使う場面で必要な機能を重点的に、そしてWebサイト作成の流れも含めて紹介している。なおWinとMac両方に対応(画面キャプチャはMac)。
内容は分かりやすく、推定対象者を意識した内容になっているので、ぜひDreamweaverを導入しようと思っている人がいたら真っ先に手に取って欲しい本。htmlとcssをある程度理解した後にこの本を読んだら、後はひたすら実際に作っていくことで十分だと思う。
ただし、すでにある程度Dreamweaverについて習得している人には物足りないはす。そんな人は他の書籍にあたりましょう。 -
いつか自分のお金で買う。最後の章で、テキスト文章からウェブページを作る一連の手順が細かく書かれていたのが特に良かった。
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分かりにく過ぎ。絶対に手を出さない事を勧めます。
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簡潔に書かれており、非常に実践的で役に立つ。Tipsも豊富。しっかり読もう。この本、いい本だと思ったら、Amazonでもすごく売れているんだ。在庫はなく、中古の方が高値をつけている。しかし、初心者用ではない。ある程度使いこなせる人でないと読みこなせない。
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Dreamweaverをより活用するためのノウハウがつまった本。コメントタグプラグインは本書を読んでから、すぐに導入した。
Dreamweaverを使い慣れていると思っている人にもオススメ。