- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784839937355
作品紹介・あらすじ
サイトの質も、クライアントとの良好な関係も手に入れる。小〜中規模案件を手掛けるWebクリエイターに読んで欲しい、よりよい仕事をするためのバイブル。
感想・レビュー・書評
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ホームページを作りたい!と思って買って、知りたいことが網羅されていた感じ。
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#PART1 準備編
【完成までの道のり】
■ 声掛け〜発注
■ 初回MTG
■ スケジュール、見積書を作る
■ サイト設計
■ 制作
■ プレビュー、変更点の反映
■ 納品(公開)
#PART2 企画・設計編
##【LECTURE1-1クライアントと打ち合わせ】
##【LECTURE1-2】フォローアップから受注まで
##【LECTURE1-3】 Webサイトを設計する
#PART3 デザイン・制作編
##【LECTURE2-1】Webサイトで利用する素材を準備
##【LECTURE2-2】Webサイトデザインの基本
##【LECTURE2-3】Webサイトのマークアップをする
##【LECTURE2-4】CSSでスタイリングする
##【LECTURE2-5】ページに動きをつける/機能をもたせる
#PART4 納品・公開編
##【LECTURE3-1】公開前のチェックを社内外で行う
##【LECTURE3-2】Webサイトを公開
##【LECTURE3-3】Webサイト公開後の仕事も丁寧に
#PART5 日常生活編
##【LECTURE4-1】最新の情報を収集する
##【LECTURE4-2】営業活動ってどんなことすればいいの?
##【LECTURE4-3】法律やセキュリティ関連の情報にも気をつけておく -
かけだしのフリーランスのwebクリエイターには、どういう順序で効率に仕事をしていけばいいかがわかる助言的な本でした。
コーディング等制作関連のページに比率が多くかけられていた。著者がコーディングのスペシャリストだからだ。これはこれで大変ためになった。個人的には良書だと思うが、制作以外のことをもう少し色々とつっこんで欲しかったと思う。 -
Webサイト制作の手順が丁寧に解説されており、サイト制作全般に関わるWebクリエイターにとってバイブルとなる一冊。クライアントとの折衝、見積書・請求書の作成、営業活動などについても書かれており、特にフリーランスとして活動されている方にオススメ。
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環境設定、おすすめツール、おすすめサイトなど、知っておくといいものがいっぱい。仕事の仕方とか基本的なことも配慮されていていい。
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「注意しましょう」と書かれている事は、筆者の痛い経験なんだろうなと思えて大変参考になった。一つ一つは難しい事が書かれているわけではなく、全般の流れがつかめるので、制作に関わっている人は一読をオススメ。全体像を掴みやすいゆえ、俺でもフリーいけるんじゃね?という希望を持てる良書。落ち込んだ時に読みたい。