- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784839947040
作品紹介・あらすじ
会社員にドロはつきものです。売上が伸びない理由を自分ひとりのせいにされたり、上司の指示で実践したのに失敗したらすべて自分だけの責任にされたり、「それってオレの責任じゃないよ」という経験をしたこと、ありませんか?本書は元衆議院議員秘書の著者が「ドロのかぶり方」について解説しました。理不尽な事態を逆手にとって自分の評価を上げる、そんな世渡り上手なコツをわかりやすく紹介しています。正しい対処方法を理解していれば、ドロはチャンスです。逆境をチャンスに変え、どんどん成果をあげていきましょう。
感想・レビュー・書評
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損して得取れ。ただ泥をかっぶっただけではなくて、きちんとそれを認め評価してくれる人がいないと意味がない。それだけに「味方を作っておく」ことはとても重要だろう。根回しも同様か。語り口も軽妙でさらっと読めるし、なかなか面白い本だ。若い人にこそ薦めたい。
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★5
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ドロをかぶることは、決してリスクを背負うだけではなく将来の出世にもつながるチャンスでもある。
本書ではその具体的な「ドロのかぶり方」を紹介する作品。具体的なノウハウを紹介しているが、こううまくできれば苦労しないよね。 -
配置場所:摂枚普通図書
請求記号:159.4||B
資料ID:95150490
ドロはチャンスです。逆境をチャンスに変え、どんどん成果をあげていきましょう。
(生化学研究室 大塚正人先生推薦) -
とあるブログで絶賛されていたので読了。会社で出世を志す人、上司との関係に悩む人には目からウロコの内容かもしれません。
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・立場が偉くなればなるほど、建前で話すのが普通。ペラペラ本音を言うのは中間管理職まで。上に立つ者が、建前で話を通すのは、それが理論武装になるから
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2013/08/28に紹介された本
2013/10/02 紹介された本