自作エミュレータで学ぶx86アーキテクチャ-コンピュータが動く仕組みを徹底理解!

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  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784839954741

作品紹介・あらすじ

C言語をはじめとする高級言語が主流の今、その基礎となる機械語やアセンブリ言語がCPUでどう実行されるかを意識することはめったにありませんが、本書ではそういった“低級言語”を実行するエミュレータの制作を通してx86 CPUの仕組みや、その周りで動くメモリ、キーボード、ディスプレイといった部品とCPUの関わりをしっかり学び、エンジニアとしての“深み”を身につけることを目指します。

感想・レビュー・書評

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  • 2018/06/04 初観測

  • 007.63/U 14

  • 職場では読みづらい萌え表紙の書籍.

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著者プロフィール

内田 公太(うちだ こうた、uchan)
小学生の頃にPICマイコンのアセンブリ言語に出会い、プログラマの道に進む。高校時代は『30日でできる! OS自作入門』(川合秀実、2006年)の校正を手伝う。東京工業大学の計算工学専攻を卒業後、サイボウズ株式会社でインフラ系のプログラミングに従事したり、東京工業大学でソフトウェア系の授業を担当したりしていた。2017年から2020年にかけて、セキュリティ・キャンプ全国大会でOS開発系のゼミを受け持った。2020年にサイボウズ・ラボ株式会社へ転籍し、OSや言語処理系の研究開発をしている。著書に『自作エミュレータで学ぶx86アーキテクチャ』(マイナビ出版、2015年)がある。

「2021年 『ゼロからのOS自作入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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