読みが楽しく、強くなる 実戦詰碁 (囲碁人ブックス)

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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784839959159

作品紹介・あらすじ

「読めば読むほど強くなる、囲碁問題集が登場!」

囲碁にとって「読み」はどのようなものでしょうか。「読みが楽しくて、囲碁をやっている」という方から「正直読むのはシンドイ・・・」という方もいるかと思います。しかし当然ながら、囲碁は手が読めたほうが有利なゲームです。

「楽しく、読みの力をつけたい!」・・・全てのアマチュアが望んでいることだと思います。そんな願いにプロの中でも詰碁作りに定評のある、三村智保九段が応えてくれました。
7手、9手、11手と手数は長めですが、初手が見つけやすいものや、基本手筋だけで解ける問題を集めているので楽しく解き進めながら実力アップが図れます。また、「読み」以外にも、基本手筋や死活に関する豆知識などお得な情報が満載で、まさに”読む”たびに強くなる実戦問題集になっています。

著者プロフィール

昭和44年7月4日生。福岡県北九州市出身。故藤沢秀行名誉棋聖門下。昭和61年入段、平成12年九段。
平成6、7年第19期と第20期新人王戦連覇、15年第50回NHK杯優勝、第15回テレビアジア杯準優勝。28年通算800勝達成。

「2019年 『囲碁・トップ棋士4人による打碁詳解』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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