サクサク解ける 詰将棋練習帳 風の巻 (マイナビ将棋文庫)

制作 : 詰将棋パラダイス 
  • マイナビ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784839963347

作品紹介・あらすじ

将棋上達の最短ルートは短手数の詰将棋を数多く解くことだと言われます。

詰将棋を解くことはどんな戦法を得意にしているかに関係なく、将棋を指す方全員の棋力アップに役立つもので、やって無駄になることがありません。

詰将棋を頭のなかで考え、玉を詰ますのを繰り返すことで将棋の基礎体力となる「読む」力が磨かれますし、詰みテクニックを学ぶこともできます。

本書は詰将棋専門誌「詰将棋パラダイス」編集による詰将棋問題集です。

形がキレイで解きやすく、棋力アップにつながる3~7手詰200問を収録しています。

サクサク解いて、ドンドン将棋の力を磨いてください。

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著者プロフィール

◆執筆 詰将棋パラダイス
編集長/水上 仁 大阪市北区天満4-15-7
1950年詰将棋専門誌として創刊号が発行される。1962年詰将棋の最高の栄誉である看寿賞を初めて発表。1986年史上最長手数「ミクロコスモス」(橋本孝治作)が発表される。1997年通巻500号。記念号付録に「読者の棋士による思い出の詰将棋」。1999年 「看寿賞作品集」が、将棋ペンクラブ大賞特別賞を受賞。2009年谷川浩司九段が棋士として初めて入選百回を達成。2010年将棋界への貢献が評価され、大山康晴賞を受賞。2015年母体である全日本詰将棋連盟主催の「詰将棋解答選手権」で藤井聡太竜王(当時小学校6年)が初優勝し、その後5連覇している。羽生善治 永世七冠の愛読書。
☆本誌スタッフの須藤大輔が本書の作稿を担当。

「2022年 『羽生善治監修 はじめての人ともう一度の人の 詰将棋 - 1・3・5手詰 –』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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