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- Amazon.co.jp ・本 (528ページ)
- / ISBN・EAN: 9784839965365
作品紹介・あらすじ
現実世界にコンピュータで生成された情報を重ね合わせる拡張現実感(AR:オーグメンテッド・リアリティ)。急成長する分野で活躍するにはコンピュータビジョン、CG、人間とコンピュータの相互作用などさまざまな分野の知識が必要です。著者らは原理と実践をバランスよく配置しリファレンスとして統合させ、技術面から・ユーザー視点からARを明らかにしていきます。ARに興味あるすべての人に必携の書です。
感想・レビュー・書評
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ARに関する実例や技術が網羅的に記載されています。
主に技術面や用途について記載されているので、ユーザーに響くコンテンツはどのような設計にすべきかなどは特筆されていません。ユーザーメインではなくARという機能メインで何か考える時に参考にすると良いと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
良くも悪くも大学の教科書。
歴史を知ると言う意味では、意味のある本だと思う。
非常に多くの論文を丁寧に章立ててまとめあるとは思います。
また体系立てて、分類されて書かれていることもすごい。
ただある程度やった人が、知識をまとめるときに読んでて、
道筋がたつ、かも、ね、というレベルな気がします。 -
請求記号 548/Sc 5
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