横浜・神戸であった泣ける話 (ファン文庫Tears)

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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784839976972

作品紹介・あらすじ

横浜・神戸を舞台にした、12編のアンソロジーです。

鳩見すた『北新横浜北』

神野オキナ『All right! Thank you amigo!』

浜野稚子『吊り橋の恋と地図』

浅海ユウ『恋せよ、乙女』

朝比奈歩『いつも通りすぎる』

溝口智子『滔々と未来へ』

那識あきら『一枚の写真』

杉背よい『窓の外の青空』

ひらび久美『横浜にも山はある』

石田空『花時計の前で歌が聴こえる』

国沢裕『友情は香りとともに』

栗栖ひよ子『十年目の結婚記念日』

感想・レビュー・書評

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  • 12人の作家による12篇のオムニバスストーリー!
    横浜と神戸…遠く離れた土地でも似たような景色なのかなと思いました!

    山下公園でかつての曾祖母の婚約者のひ孫と偶然会ったり…
    阪神・淡路大震災がきっかけで出会った両親の話…
    結婚式での新婦父親からの昔話で、両親の意外な過去を知ったり…
    横浜と神戸のすれ違い遠距離恋愛…
    どの物語も感動でした!
    読み終わると、横浜と神戸に行きたくなります!

  • 12人12作の合同短編集。
    初読いまいち、読み返すとなかなか味があった。

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著者プロフィール

◆著者
鳩見すた(はとみ・すた)
『ひとつ海のパラスアテナ』で第21回電撃小説大賞で“大賞”を受賞しデビュー。著書に『アリクイのいんぼう』1~4巻、『ハリネズミと謎解きたがりなパン屋さん』1~2巻、『秘密結社ペンギン同盟 あるいはホテルコペンの幸福な朝食』1~2巻、『種もしかけもない暮らし ~花森姉妹はいまが人生で一番楽しい~』(KADOKAWA)、『こぐまねこ軒』1~2巻などがある。

「2023年 『江ノ島は猫の島である ~猫を眺める青空カフェである~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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