新版 あんこのお菓子 毎日食べたい和のおやつ

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  • マイナビ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784839981204

作品紹介・あらすじ

本書は和菓子の定番、あんこを使ったお菓子のレシピ集です。
あずき粒あん、こしあん、白あん、大納言蜜漬けあんなど、風味豊かなおいしいあんこが家庭で手軽に作れます。また、豆大福、おはぎ、ようかん、どら焼き、あんみつなど、人気の和菓子48品の作り方をわかりやすく紹介。作るのがむずかしいイメージの和菓子ですが、家庭にある材料、道具で作れて、手作りすればおいしさも格別! 毎日食べたい和のおやつが満載の一冊です。

※本書は『あんこのお菓子』(2016年小社刊)を再編集し、新版化したものです。
 内容は同じものになりますので、あらかじめご了承ください。

感想・レビュー・書評

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  • 小豆餡が生まれたのは
    鎌倉時代だそうです。

    今から八百年ほど前に
    遡るんですね。

    現代も昔も変わらずに
    日本人が食べつづける
    餡こ。

    餡こを作るうえで大切
    なのは慣れと勘だとか。

    市販の餡こは美味しい
    ですよね♡

    でも、自分ならではの
    餡こを編み出すのも、

    それはそれで楽しそう


    本書で美味しい餡この
    作り方を学べます。

    ちなみに久世福商店の
    餡バターがマイブーム。

  • あんこを使った基本のお菓子。
    この本ならではというレシピは少ないかも。

  • 女子栄養大学図書館OPAC▼ https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000060214

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著者プロフィール

金塚晴子(かねづか・はるこ)
レコード会社の制作ディレクターとして活躍後、ふとしたきっかけで和菓子作りに興味が湧き、東京製菓学校和菓子専科に入学。その後、お茶会用の創作和菓子などが評判になり、家庭での作りやすさを第一に、身近な道具を使ったおいしい和菓子作りを伝えている。
『はじめての和菓子レッスン 決定版』(家の光協会)、『花の和菓子のつくりかた』(淡交社)など著書多数。

「2022年 『新版 あんこのお菓子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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