上京はしたけれど。

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  • Amazon.co.jp ・本 (140ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840111089

感想・レビュー・書評

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  • はじめての生活、一人暮らし、場所、、あの頃を思い出す〜(;ω;)

  • 地方から東京に上京するのは、本当に勇気がいると思う。そういう家の出方をした事ないけど、ホームシックとか共感してしまったw読んでて、ちょこっと泣いたよ。

  • たかぎさんの作品が好きなので購入。
    ---------------
    2014.09.10
    作者の上京する決意をした~上京後、初個展を開くまでを追ったエッセイ漫画。
    見守る家族(特に父)がとても良いなと思いました。

  • たかぎなおこさんの本は、ほとんど読んでいる。
    ふわふわ感が好きだ。
    共感する。
    擬似体験させてもらっている。

  • 三重から上京したたかぎさんが、あわあわしながらもけなげに頑張るお話。

    関西人としては東京モンがなんぼのもんじゃい!って感も否めないけど、まぁたしかに新宿や丸の内のビル群に母は圧倒されていたもんなぁ。

    訛りを指摘されたことにささやかながらご立腹し、合コンを飲み会に変えたたかぎさんあっぱれ!

  • ほろ苦系ですた

  • 東京に住んでるけど、お金が無くてキラキラとは程遠い生活…分かる〜

  • 引っ越し屋さんでバイトした後、引っ越し(著者の場合は上京)するってすごい合理的かも。
    まだまだ使えそうな不用品(洗濯機、炊飯器等など)をもらっていたとか。
    でも、勇気がいることだったと思うよ。三重県からなんのコネもなく上京してきてアルバイトしながら売り込んで行くって。
    よかった、漫画家として成功して。きっと上京はしたけど夢破れて帰った人も何万人といるんだろな…。
    著者のお父さんが様子見に来て、西陽が当たるからと葭簀をつけてくれたり、帰るときにお小遣いをくれたり…
    なんか自分の親を思い出して泣きそうになったよ。
    ほっこりして幸せな気分になれるこのシリーズは読破するぞ。

  • よくあるパターンな気がします。一旗揚げるつもりが、ズルズル。でも、夢があるのは、良い事か。

  • 図書館で見つけて。まあ面白かった。この人の本、好き。

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著者プロフィール

たかぎ なおこ:1974年、三重県生まれ。イラストレーター。おもな著書に『150cmライフ。』『ひとりぐらしも5年め』『愛しのローカルごはん旅』『マラソン1年生』『海外マラソンRunRun旅』『ひとりぐらしも何年め?』『(お互い40代婚』(KADOKAWA)『浮草デイズ』『はらぺこ万歳! 』(文藝春秋)、『ひとり暮らしな日々』(主婦と生活社)、『へなちょこ手作り生活』(白泉社)など多数。

「2023年 『おかあさんライフ。 今日も快走!ママチャリ編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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