- Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840115223
感想・レビュー・書評
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レズビアンカップルの日常を描かれたエッセイですが、笑えて和めてほのぼのとします。新宿二丁目に行きたくなる本です。
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レズビアン・カップルの日常を綴ったノンフィクション・エッセイ漫画。
女同士だからこそのめんどくさいあれやこれ、男女の付き合いとほとんど変わらないあんな悩みやこんな悩みなど、全部ぶっちゃけた1冊。
基本はコメディ調なので(作者の竹内さんには失礼だけどw)「同性愛なんて信じられない!」という人でもふつうの爆笑エッセイとして楽しめる1冊☆ -
初めて読んだ竹内佐千子さんの本。その時は、内容がとても新鮮に思えました。今は共感できる事ばかりになりました。リアルな事が書いてあって、一番最初に読んだということもあり、大好きな本です。
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女の子同士のカップルのお話。
読んでいてほっこりします。
異性同士でも同性同士でもカップルはカップル。
愛は産まれるのです。 -
絵が好き。コミックエッセイだから、リアルかつオモシロい。
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同性愛者ってどんな感じかと、興味本位から。絵が可愛いし、さらっと読める。
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レズビアンのエッセイ。
女の子同士の恋愛ってどうなってるのかな?という好奇心と表紙の可愛さで手に取りました。
色鉛筆で色がつけられていて漫画もずっと可愛いです。
女の子同士の合コンとかあるんだーってビックリした。
知らなかった世界がちょっと垣間見れました! -
絵がかわいい。コミックエッセイで手に取りやすく、ほんわかした雰囲気。こういう世界もあるんだなと垣間見れた感じ。
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今日久々に読んだ。
疲れたときに読みます。なんか読んでいてホッとするんです。特別ってことを際立たせるんじゃなくて、普通の存在としてマイノリティの日常が描かれているのが心地いいです。楽しいし。
でも、似たような路線?で別の作家さんの「ダーリンが外国人」は、なんだか文化の壁を無駄に際立たせているように思えて、私はあんまりぴんと来なかった。
ので、この「ハニー&ハニー」も、見ようによっては当事者が感じる必要以上に壁を際立たせている側面もきっとあるわけで、当事者の人が見たらそんなにおもしろくないのかもしれません。
ちなみに、これの続編である2巻目は若干下ネタが入っています(あたりまえか…)が、そっちもおもしろいエピソードが結構入っているので、おすすめです。