空想科学読本 4 (空想科学文庫)

著者 : 柳田理科雄

• メディアファクトリー (2007年9月19日発売)

作品紹介・あらすじ

こんな話を耳にしたことはないだろうか。「魔女はホウキに乗って空を飛ぶ」「王妃マリー・アントワネットの金髪は、恐怖のために真っ白になった」「怪獣ツインテールは、エビのような味がしてうまい」。漫画やTVドラマのなかには、こんな興味深いエピソードがたくさん流布しているが、それらは科学的にも正しいといえるのか!?空想科学世界の「伝説」に挑み、知的好奇心を刺激する抱腹絶倒のシリーズ第4弾。

感想・レビュー・書評

[egtkouta6さんの感想 · 2011年10月21日]

おもしろ、爆笑、テーマ盛りだくさん。でも爆笑のツバが本にかかったー！(T_T)

[takeoverjpさんの感想 · 2010年6月5日]

従来どおりおもしろいが、ひとつのテーマに対する掘り下げ方が、今までに比べて浅くなっている。これは好みが分かれるところだと思うが、私の好みではない。

[さるさんの感想 · 2008年11月15日]

おもしろい！

好奇心を育てる本。
いたく刺激されました。

「視点、掘り下げ方」見えてきました。

[yoshi611さんの感想 · 2008年9月18日]

空想科学文庫 空想科学読本4 (空想科学文庫 12)

[でっかいペンギンさんの感想 · 2008年7月6日]

中学高校問わずみんな大好きなようす。
やっぱり男子のほうが好きみたい。

著者プロフィール

1961年鹿児島県種子島生まれ。東京大学中退。学習塾の講師を経て、96年『空想科学読本』を上梓。99年、空想科学研究所を設立し、マンガやアニメや特撮などの世界を科学的に研究する試みを続けている。

「2021年 『空想科学学園　理系脳を育む４冊セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」