バンパイアハンターD 2 風立ちて“D” (MFコミックス)
- メディアファクトリー (2008年6月28日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840122405
感想・レビュー・書評
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バンパイアハンターDを、菊池秀行という作家の作品を、追い続けるキッカケとなった小説のマンガ版!!
ホラー映画のモンスターでしかなかった吸血鬼‥
その儚くも優雅で戦慄の存在として描ききった最高作品(だと思ってます)!
理想を追い求め、辿り着いはずの夢の先にあったモノは!?
運命を書き換える事でしか希望を見出せない‥
絶望の中に生まれ希望‥
しかしそれも‥
ラストの虚無感は絶品!
やはり大好きな作品です!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1巻より、コミカルなシーンが少し増えたかな?
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2巻目は、「風たちて”D”」おはのお話。
わたしが読んだDシリーズの中では、確か1番傑作だった気が……*1
1話が、マンガの1巻に収まるというのは、けっこう読みやすくって良いです。
戦闘シーンは、ゴチャゴチャしてて、なにやっているのかイマイチわからんないけど。 -
やっぱり初期の"D"は面白いです。ストーリー破綻してないしw
でもやっぱりこの絵はちょっと受け付けない。嫌いではないけれど『マンガ』としては読みづらいタッチだと思う。逆に欧米の人達にとっては受け入れやすい絵柄なのかも?……出来るなら、ダークサイドブルースの頃のあしべゆうほに描いてもらいたいところ。
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