ハッピーフライト

著者 :
  • KADOKAWA(メディアファクトリー)
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本棚登録 : 79
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840124652

感想・レビュー・書評

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  • 本のが細かいところはやっぱり上手い
    矢口さんの人間愛な目線が好き

  • 2010/11/14 やっぱり映画的群像劇。

  • 飛行機に関わるいろんな人の話。人物がたくさん出てくる。

  • 羽田―ホノルルを結ぶ「1980」という飛行機を舞台に、
    様々な業種(いずれも飛行機関連だけど)が絡んで来る。

    普段乗っている飛行機に、
    こんなにも多くの人が係わっているんだ…と思わされる。
    (ほとんどの人物に名前が振ってあるので、特にそう感じるのだろう)


    その他感想としては、
    伏線が「ほら伏線おいておくぞ」というくらいハッキリしている。

  • 映画ハッピーフライトの単行本。
    映画とは少し話が違っていましたがとても面白かったです。
    CAの厳しさをしりました。
    矢口さんの作品は大好きです。

  • 映画がちょっと気になってたので読んでみました。
    うーん……小説としてはイマイチ。
    脇役までフルネームを出す必要があるのかしら?
    専門用語と合わせて頭が混乱してきた。
    話があちこち飛びすぎてて…
    シナリオはシナリオだなぁ、と。

    映像になったら面白そうだけど。
    TVでやったらみたいかな。

  • 映画「ハッピーフライト」の原作本。

  • がっつりネタバレから書くと

    悪いのは、愛鳥連盟の人たちだよね 笑

    あとは、菜採と太田のその後ー
    きっとうまくいったと思うけど。

    映画は〜見なくてもいいかなぁ。

    ノベライズということもあってか、
    妙に登場人物の名前が多かった。
    ちゃんと一人一人名前がついてるから
    軽く混乱 笑

    12/50

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著者プロフィール

矢口 史靖:第7回PFFスカラシップ作品「裸足のピクニック」(93)で、劇場映画監督デビューを果たす。男子高校生がシンクロナイズドスイミングに挑戦する「ウォーターボーイズ」(01)で注目を集め、日本アカデミー賞の優秀監督賞と脚本賞を受賞。続く「スウィングガールズ」(04)では、東北地方を舞台にスウィング・ジャズに熱中していく女子高生を描き、同最優秀脚本賞を受賞した。その後も、オリジナル脚本のコメディ作品「ハッピーフライト」(08)、「ロボジー」(12)などを監督し、ヒットさせている。

「2017年 『映画公式ガイド『サバイバルファミリー』の歩き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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