緋弾のアリア (2) 燃える銀氷 ダイヤモンドダスト (MF文庫J)
- KADOKAWA(メディアファクトリー) (2008年12月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840126007
作品紹介・あらすじ
東京武偵高校、そこは武力を行使する探偵-通称『武偵』を育成する特殊な学校。強襲科の超エリートでSランクの最強武偵・アリアと、そのパートナーに選ばれてしまった(普段は)ただの一般人・遠山キンジの今回の使命は、超能力捜査研究科の期待の星で、キンジの幼なじみでもある白雪を誘拐魔・デュランダルから護衛すること、つまりボディーガードだ。しかしキンジの目には白雪が狙われているようには見えず、やがてアリアとの仲の亀裂が入り…。忍び寄る敵!!緋色の巫女に秘められし力が魔剣を斬り裂く、大スケールアクション&ラブコメディー第2弾。
感想・レビュー・書評
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黒髪ロングヤンデレ幼馴染み巫女剣士。
詰め込みすぎでは…?(歓喜)
ヒステリアモードになったキンジの言動が毎回ツボ。
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今回は前巻で少しだけ登場していた星伽白雪がメインヒロイン
初っ端から金次の部屋に来訪したと思ったら、アリアと接触したせいで黒雪になったな。怖い
金次は相変わらず、一般高への転校を考えているみたいだけど、兄関連で未練があるみたいだな。
その辺りが一区切りになるんだろうな。どんな過程を歩むのか楽しみだ。
[more]
今回でこの世界の事が少しだけ判明した。
なんというか有名な人物の子孫が多い事とこちらでは物語とされているような事を実際に起きた世界なのだろう。だから、何代目とか多く出てくる。主人公の2人でも遠山金四郎景元とホームズの子孫だし、前巻も今巻も他に子孫が出てきてるしな。
そういえばヒストリアモードに関して少しだけ、解説というか制御方法について書いてあったな。具体的では無いけど、兄は自在に使いこなしていたみたいだな。ご先祖様の遠山の金さんも諸肌で制御していたみたいだから金次もキッカケさえ見つければ制御できるんだろうな。 -
とりあえず、白雪ちゃんがヤンデレすぎる(笑)
こういう愛が重い(笑)、みたいな子なかなか見たこと無かったから面白い。
ただ相変わらず、アリアがうざい。これだけであまり読む気がしなくなってしまう・・ -
9784840126007 294p 2009・3・5 初版3刷
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内容は面白かったけど、文章の読み難さにうんざり。
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白雪が予想以上に可愛かった……
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11.07.17読了。むーん、アリアシリーズは飽きてきたかも。いまいちおもろくないねん
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ヤンデレが好きな人は買い……かなあ。
ヤンデレ巫女さん大活躍です。
前巻にあった多量の伏線と巧みな構成は今回はなし。一本調子な普通の話でした。
毎回どんでん返しを入れていたら読者に構えられちゃうから避けるのはわかるけど、もうちょっと話に起伏があってもよかったんじゃないかと思う。