吉野北高校図書委員会2 委員長の初恋 (MF文庫 ダ・ヴィンチ や 1-2)

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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840127011

感想・レビュー・書評

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  • 2巻は図書委員長ワンちゃんこと岸本一(はじめ)君のお話。
    1巻を読んでからはまってしまい、2巻もとても楽しむことができました。
    牧田先生に恋するワンちゃんの心境にはむずがゆいところもありましたが、
    面白かったです。
    3巻は、かず達の話なのでとても楽しみです。

  • 図書館の司書に恋をする男子高校生。

    いいね(笑)。

    あこがれだと気づくところが、また、いいね(笑)。

    「こんな図書委員会、あったらいいね~」と本田君と。

  • この話、全体的にとてもリアルなのに、
    やっぱり人物描写が追いつかないなぁ。

    でも、1冊目よりも面白かったです。

  • ほんわか。

  • 今回はワンちゃんメインの話で、
    牧田先生の意外な一面が(笑)

  • 来ました第二弾っ
    ワンちゃんが主人公のお話です。

    普段頼りになるワンちゃんにもたくさんの悩みがあって、
    実際にわたしの周りにいるあの人もそうなのかな?なんて思いながら読みました。

    ワンちゃんが双子の体調の変化に気付いたりする辺り、愛だなぁ。と感じました。

  • ベタだけどやっぱりいい。ワンちゃん、藤枝ふたりとも頑張れ!

  • 前作より良かった。
    進路の悩みと片思いという王道のテーマに、ワンちゃんが出した結論は素敵だと思った。
    牧田先生も素敵な人だと思う。
    自然体で人を癒せる人って憧れる。

  • シリーズ2冊目です。
    とっても頼りになる委員長の恋物語です。
    これがまたすごくかわいいんです。
    1冊目もよかったんですが、2冊目も同じぐらいよかったです。

  • 司書室の木製のドア、図書館のカウンター、ストーブのにおい、阿波弁、自転車、帰り道、天文台、すべてが懐かしく愛おしい。

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