けんぷファー 11 (MF文庫J つ 2-14)

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  • メディアファクトリー
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840131346

作品紹介・あらすじ

女の子に変身して戦う「ケンプファー」になってしまった瀬能ナツル。憧れのクラスメイト・沙倉楓の家に呼ばれたナツルだが、白のケンプファーと、味方であるはずの水琴にまで攻撃される。雫の機転によりプールに逃げ込んだナツルたちが辿り着いたのは、謎の空間だった。あたりの様子をさぐるナツルたちは、臓物アニマルのぬいぐるみの残骸が大量に残された部屋を発見する!そこはまるで、「実験」をしていたような様子だったのだが-。大人気学園ラブコメアクション風味、ナツルと紅音が急接近、そしてケンプファーの秘密の一端が明らかに(?)なる11巻。

感想・レビュー・書評

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  • 913.6 ツ 11 登録番号8529

  • 地下での対決。
     猛犬さんとあわや最後まで行きそう!

     秘密基地内にではいろいろあります。
      いなくなった人達や臓物アニマルやら。
       謎がいろいろ深まりました。

     次巻は遂に最終回、全ての謎を回収して、人間関係を整理できるのか?

  • C0193 「楓の実家編」は、2冊で十分かと。アンブレラ社(バイオハザード)みたいなダンジョンを歩いておしまい、な展開はいただけないです。廃棄されて10年とか、いままで通電されていなかった設定の施設なのに、最近の検体があるのは、不自然と思います。

  • 全巻読み終えている上で☆3

    感想は、この巻についてのみです。

    地下のお話。
    けんぷファーの眠る所まで。
    エロかった。

  • ナツルたんはもうどうしようもないな(苦笑)次巻で最終らしいけどいきなりカッコよくなられても困るのでそのダメなまま突っ走るといいよ(笑)狂犬紅音までエロ可愛くなるとは意外でした。あと水琴がだんだんマトモになってきた気がする。カレーの話しないせいかな。

  • 築地 俊彦作品の中では、戦嬢の交響曲の次に面白い。次巻はラストです。

  • 9784840131346   231p 2009・12・31 初版1刷

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著者プロフィール

築地俊彦:元TRPG、メイルゲーム制作会社勤務。現専業作家。著者には『まぶらほ』(ファンタジア文庫刊)、『けんぷファー』(MF文庫J刊)、『艦隊これくしょん -艦これ- 陽炎、抜錨します!』(ファミ通文庫刊)などがある。

「2022年 『機動戦士ガンダム 異世界宇宙世紀 二十四歳職業OL、転生先でキシリアやってます 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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