緋弾のアリア (6) 絶対半径 キリングレンジ 2051 (MF文庫J)
- メディアファクトリー (2010年4月23日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840132817
作品紹介・あらすじ
東京武偵高校、そこは武力を行使する探偵-通称『武偵』を育成する特殊な学校。強襲科の超エリートでSランクの最強武偵・アリアのパートナーに選ばれてしまった(普段は)ただの一般人・遠山キンジに、Sランクの天才狙撃手・レキが勝負を挑んできた。圧倒的な力の差を見せつけてキンジを打ち負かしたレキは、キンジと一緒に暮らすことを強引に決めてしまう。一方、パートナーを取られたアリアとキンジの間には壁が生じてしまい…。そしてチーム編成を決めるための『修学旅行1』が始まる。はたしてレキの真意は-!?大スケールアクション&ラブコメディー第6弾。
感想・レビュー・書評
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今回は最初から最後まで『レキ』の巻だったな。
今までは謎を秘めたキャラとしての魅力だったけど、キンジと一緒でも変わらないね。
物凄い能力を持っているけど、キンジにつきまとう理由は何なのかな?アリアを嫌う理由も…
まあ、前々巻で『イ?ウー』が壊滅してから新たな展開に入っているからそれ絡みなんだろうな。
そういえばレキはアリアを嫌っていたけど、白雪のことはどうなんだろうか?
そしてキンジは武偵を辞めても巻き込まれるから、どこ決意を決めるのか楽しみだ。
曹操の子孫か… 点数を着けているところをみると、人材マニアなのか?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とうとう、レキの時代がきてしまいましたね(笑)
アリアなんて入らんかったんや!
先生、ジャンヌさんももっとみたいです。 -
9784840132817 263p 2010・11・1 初版6刷
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レキが表紙なだけあって中心も彼女。今回は次回への伏線などが多い感じかな?てかアリアがでなさすぎ、
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ヒロイン交代かと言わんばかりのレキづくし。個人的には全然OK。無表情キャライイネヽ(´ー`)ノ それにしてもDB化してきてる気もする。
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6巻は最初から最後までレキが中心。てか殆どキンジとレキしか出てこない。
新キャラやレキの出生から、舞台が日本から東アジアに拡大しそう。だけどイ・ウーのときもわざわざ敵の方から日本に来たし、結局日本が舞台になるのかなぁ -
アリアの出番が少ない・・・前巻からも、そして表紙からしてもレキがメインの話というのはわかるが、アリアの次巻での活躍を期待したい。
と、言うか、アリアとキンジのパートナーとしての仲が、どう回復するかが今後の見ものでしょうか?
新キャラ:ココも含め、なぜか中華色で彩られた本巻。
白雪の妹・風雪が登場するなど、星伽姉妹も順次登場してきそうな予感もあり、キャラが一気に増えてきそうです。 -
レキはライフルが大事なのに、部屋の電気消すのに、横着してバレルで消すのは、おかしいだろ。