空想科学文庫 空想科学読本Q (空想科学文庫 21)

著者 : 柳田理科雄

• メディアファクトリー (2010年8月4日発売)

感想・レビュー・書評

[わしとじょんさんの感想 · 2010年12月27日]

普通の読本より質問におけるページ数が少ない気がしたな。

あと自分のわかる質問ならいいけど、古いマンガやアニメとかやられるとあまりわからないな。
仕方ないことだけど。

真空って切れないらしいですよ。
ドラクエのバギはありえないことになるよ……。

[takeoverjpさんの感想 · 2010年10月10日]

筆者が全国の書店を巡ったときに受けた質問をまとめたもの。
前書きに書いてあったが、そのときに回答した答えは残っておらず、改めて考えた答えを載せているらしい。
その場で回答した答えも知りたかった。
てゆーかその場で答えれるってすごい。
あとこの本からかどうかわかんないけど、挿絵がかわっていたのがちょっとショックだった。

[らくだまんさんの感想 · 2010年8月29日]

個人的に大好きな本。質問形式であり、１つ１つの内容は細かくないが、たくさんのお題があり、楽しく読めた。

著者プロフィール

1961年鹿児島県種子島生まれ。東京大学中退。学習塾の講師を経て、96年『空想科学読本』を上梓。99年、空想科学研究所を設立し、マンガやアニメや特撮などの世界を科学的に研究する試みを続けている。

「2021年 『空想科学学園　理系脳を育む４冊セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」