数学ガール ゲーデルの不完全性定理1 (MFコミックス アライブシリーズ)

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  • メディアファクトリー
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840137881

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  • 9784840137881 161p 2011・4・30 初版1刷

  • 作画がかわいらしい。
    エィエィの登場が少ない(かわいらしいのに)。
    1巻は準備編、まだ難しくない

  • 結城 浩さんの小説が原作ですが、この前までは小説で読んでいたところで、この作品を見つけたので、読んでみました。
    恋愛要素が少し増えてて(この巻で増えたのか、漫画版だからふえたのか)、これはこれで面白いです。

  • まずは下準備。
    のわりには色々唐突な気もするけれど、数学については割と慎重で。
    さて。

  •  この本から数学ガールの世界に入りました。
     ゲーデルの不完全性定理、どうやって説明するのか興味がありましたが、完全に数学の参考書のようなものではなく、ラブコメ要素もあって、今までとは違った視点で数学的にアプローチしていると思いました。
     数学が苦手だ、とかいう人こそ読んでほしい一冊かな~と思います。
     数理屋さんでも、楽しめるんじゃないかなぁ?

  • ひたっすら絵が可愛い。

    数学の理論をわかりやすく語り、ほんわかしている雰囲気もいい。

    ただ、漫画の流れがおかしい。

    スクリーンにトラブル→→先生が駄目だ、といった感じで首を振る→どうしよう…→主人公登場、解説始める→いつの間にかスクリーンが直ったのか先生がスイッチ入れる。

    意味がわからない。先生はスクリーンが直ったことをどうやってわかったんだ!?主人公が出てきただけで混乱おさまるのか!

    他にもある。

  • こちらはとても可愛い絵柄の数学ガール。
    ユーリがとにかく小動物系でとても可愛い。
    おでこと八重歯が特に!
    ミルカさんが乙女っぽくて△!

  • 3つある「数学ガール」の漫画版の中でも最も絵が可愛くて好み。

    今までのシリーズの中では、数というよりは「論理」色が強い。その影響が構成に表れている。今までの漫画数学ガールにあった「僕」のノートにびっしりと証明が並んでいるシーンが皆無なのが印象的。ストーリーも原作との乖離が最も大きい。

  • 物語はだいぶオリジナル展開っぽいような?
    でも絵は結構好きです.
    エィエィってこんな感じなのかー(棒

  • 数式よりもラブコメのような描写が前面になった。これはこれでかわいい。

    それにしても、作画の方が…違う!?

    (原作の前に読んでしまった…)

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