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- Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840139298
作品紹介・あらすじ
生徒会長の近藤操と約束していたデートに出かけた和貴。お互いノープランだったため雑貨店をぶらぶらしていたが、その後ろには和貴の様子を気にしてあとをつける田辺川と水粂、赤の三人の姿もあった。そんなデートのさなか、いつもと調子の違う近藤に戸惑う和貴は突然現れた竹刀袋を持つ女の子にぶつかって転ばせてしまう。和貴が女の子に大丈夫かと声をかけると。「お兄さん特別だよ?あたしを見下ろしながら会話できるなんて」女の子の不遜な態度が徐々に異様になっていき…?周囲に振り回されっぱなしな和貴のW使い魔生活、第三幕。
感想・レビュー・書評
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設定・人物ともによかったのに、これで終わってしまうのが残念やわ。
姉妹対決も、あっさりしてて残念。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
娘の本棚から借りて読みました。
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水粂(妹)に使い魔である主人公が狙われ、敵対するお話。
1・2巻と比べてずいぶん読みやすく感じたのは、2人のヒロイン(田辺川と水粂)の出番が少なかったからか!?
ようやくお話の本筋が見えてきたと思ったらこの巻で終わり…打ち切りエンドっぽいなー;;; -
冬木冬樹先生の作品の中では、一番波長が合った気がしていたたので、これが一番最初に打ち切られるとは残念。
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