断裁分離のクライムエッジ 4 (MFコミックス アライブシリーズ)

著者 : 緋鍵龍彦

• メディアファクトリー (2011年8月23日発売)

感想・レビュー・書評

[aktioさんの感想 · 2013年4月13日]

なかなか良さげな機能が発覚する回。やや、突拍子もないし、展開がご都合主義は否めない。が、幼女が泣くのはいいね！

[@hrsestさんの感想 · 2011年9月29日]

テンポが良いね。2巻の「「断裁分離のクライムエッジ」」は最初「うわなにこのノリ気持ち悪い」みたいに思ったけど今では一周回ってありかな。

4巻まで読んでの疑問。「女王を殺せば願いが叶う」で「その史実や資料も残ってる」って言うのに子孫いるのか？若くして殺されたらどうするの？現に祝が死んだら子孫いないじゃん。てか4巻の感じだと「女王を殺せば願いが叶う」も嘘っぽいな。分からん。

キリンググッズの予想…、アイアンメイデン…だろうか…。「捕縛流血のアイアンメイデン」来い！あとは「磔刑」系もあると思うな！

[ucf10さんの感想 · 2011年9月5日]

「僕は何者かでありたい　主人公でも悪役でもいい　ただ何者にもなれない者だけは　それは　それだけは・・・！」by灰原
主人公のもつ能力の正体が、祝の髪の変化と、キャラとの凶悪なギャップをもつ強敵を絡めて明らかになるターニング巻。
とにかく「痛いこと」に耐性のない方にはお勧めしがたい描画からデフォルメキャラまで、物語同様に変化の大きい表現と相まって「ながら読み」を許さない他にはない独特の緊張感で引き込まれる。敵役の背景説明とあっさりとした和解の流れに少し違和感があったが、自分の真の能力を意識した主人公のこれからの変化に期待。
あと、やまね嬢の巻を追うごとに進む萌化も素直に受け止めて良いのか大変気になるところ。

[しょーちゃさんの感想 · 2011年9月1日]

エミリーつおいのよ？