あそびにいくヨ！15 (MF文庫 J か 3-24)

著者 : 神野オキナ

• メディアファクトリー (2012年3月22日発売)

作品紹介・あらすじ

キャーティアとの交流がはじまってちょうど1年。季節が巡り、夏休みを直前に控えた騎央は外交官になるという将来の目標も出来、穏やかな日常を過ごしていた。そんな中、アオイの前にガーヴル人のサヲリが現れる。「さあ、私と結婚してくれ!」-!アオイを優れた戦士と認め"花嫁"になりにきたというサヲリに対し、直感から逃げ出すアオイ。二人の追いかけっこが始まる-!?さらにその頃、チャイカの子供・レイーマとラーマが母親に黙って、こっそり地球へあそびにきてしまい…!?激動の1日はどう収束していくのか!?新たな門出のファーストコンタクトラブコメ。

感想・レビュー・書評

[二次元研究所さんの感想 · 2014年4月15日]

9784840145275　254ｐ　2012・3・31　初版1刷

[優希さんの感想 · 2012年8月25日]

大好きな沖縄在住のライトノベラー。好きな傾向のストーリーとはかけ離れていますが、所々に沖縄の言葉や文化が垣間見えるらしい…。ってことで、ちょっぴり興味あり。中古本で大人買い入手です。

[ないちゃさんの感想 · 2012年6月12日]

キャーティアコスプレの子供なう
リアルでそんな状況に出会ってみたい。

[rantさんの感想 · 2012年4月17日]

なんか違和感、と思ったら絵師交代。

スピンアウト作品の影響もあるのかねぇ。

正直、スピンアウトのほうにシフトしたと思っていたので出るとは思わなかったけど、よくよく考えれば終わってなかったし。

どうころがってアレにつながるのか、ベツの楽しみができたという。

[はちてらばいとさんの感想 · 2012年3月29日]

絵師交代（放電映像→西E田）は好意的に受け入れてます。
せっかくの西E田さんなのだから（もっとエロく）リデザインしてもよかったのに。沖縄⇔名古屋ラインで作中イベントも期待。

高校生にして将来の目標が定まっているとこうも余裕が生まれるのか。
相変わらず影の薄い主人公だが芯の強さを垣間見せるところも。でも物わかりがいいだけじゃダメだぜ、特に家族問題はな。今後の動きに期待。

次は早く出て欲しい。

[隼さんの感想 · 2012年3月9日]

2012/03/23
⇒まんだらけ　367円

イラストが西E田さんに代わってた。
うーん、個人的には放電さんあっての”あそびに～”だったので
少し残念。長く続いてるとこういうこともあるよね…

個人的には西E田さんも好きな作家さんなので
原型が既に出来上がっている分難しそうだけど
西E田さんらしさが滲み出るようなキャラになっていって欲しいところ。

著者プロフィール

1970年、沖縄県生まれ。1999年、『闇色の戦天使』でデビュー。ドラマＣＤ・ゲーム・コミック化された『あそびにいくヨ！』を始め『疾走れ、撃て！』などライトノベル分野で人気シリーズを多く持つ。

「2023年 『警察庁私設特務部隊ＫＵＤＡＮ　エレウシス・プラン』 で使われていた紹介文から引用しています。」