吟遊戯曲BlackBard 3 (ジーンコミックス)

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  • メディアファクトリー
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840147798

感想・レビュー・書評

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  • 画が好み。

    世界観が好き。
    あと、雰囲気かなぁ。
    バトルする訳じゃないんだけど、それなりのバトル有りで。
    けれども、彼の持つ『竪琴と歌声』はその人の心の内を表す。
    その人の心の中で・・・
    吟遊詩人・ブラックバルド。
    この話どういう風に展開していくのか?
    興味はあるんだけど…
    『血』の話でいくなら、コレはちょっと引きかな?

    2巻で『ブラック・バルド』の本来の姿が判る。
     旅の仲間やドンパチ系も出て来た。
    3巻ではバルドの本来の姿。
     翼を持ち、金の瞳を持つ『デモン族』の末裔。
     伝説の帝国、グリムゾンの正当なる後継者だった。
     その敵対し、君臨する王との対決。
     瀕死になりながらも勝つバルド。
     新たな旅へ出る。

    なんか、中途半端だなーとか思った。
    心理テスト的な台詞とか、もう少し捻って欲しかったかなー。
    『それ、中学の時に流行った心理テストじゃん』とかツッコミ入れてたし。
    3巻で終わりってのも内容の一部的なカンジだし。
    ま、読みやすくて良いんだけど。


    何となく『王ドロボウJING』を彷彿とします。

  • "「ごめんな
    自分のせいでみんなに迷惑かけたのに…
    ありがとう」"[p.172]

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