BRAVE10 S 4 (ジーンコミックス)

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  • メディアファクトリー
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840150934

感想・レビュー・書評

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    Mon., 11 Nov. 2013 読了

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    話自体の進みはなかったが、才蔵の成長?が見れた

    --あらすじ--

    BRAVE 10 S
    疑い、苛立ち、決裂。
    とまらない負の連鎖‼︎
    火の勇士・弁丸は、その才能を見込まれ 真田幸村の跡継ぎ・真田大助となる。
    時を同じくして、上田に服部半蔵が現れた。
    かつて仲間を傷つけた宿敵・半蔵の目的とは⁉︎
    勇士たちは動揺し、その絆がほころび始める。
    真田十勇士は、瓦解してしまうのかーーー‼︎

    --

    久々の新刊で前までの流れを覚えていなかったけど、
    今巻は、大きな話としては服部才蔵が真田十勇士の火の勇士として来たことかな。
    後は、そのおかげでいろいろゴタゴタがって感じで。
    でも、そのゴタゴタがあるから才蔵が成長した的なお話。
    その通りで、何かしらの衝突があるから人が成長できるものだし…
    とりあえず 絵がすてきっ!


    End.
    ---

  • 出てくるキャラクターって誰だろうって思ったらまさかの服部半蔵。驚いた。いろいろあって皆ばらばらになって仲間同士でもめたりしてたけど最後は大丈夫そうで良かった。半蔵は結構好き。笑顔が可愛い。あと才蔵は髪の毛短くなったのも好き。どっちも似合ってる。

  • 半蔵様のキャラ崩壊っぷりに爆笑した。
    アナスタシアのことを考えると複雑だけど、あのオッサンが考えることだから、どうにもならない気がする。アナにとっての地獄にならないことを祈りたい。

  • 前巻の真田大助にもびっくりしたけど、この巻もまさかの仰天展開だった。
    こういう全く予想できないところを繋げてくるところがこの作品の醍醐味であります。(ていうか問題のお久しぶりの人ずいぶんキャラがゆるくなってますね。)
    一方で、問題発生後の、十勇士の内輪もめはそれぞれのキャラクター、行動規範がしっかりしているので非常に納得のいく、こうなってもしょうがないなあという描写。
    そして、これら一連の騒動での幸村の言動(大助の器に関する発言、予知していたかのような火の勇士の受け入れ方)から察するに「これ、幸村のおっさんもなんかの能力者なんじゃね?」という疑念がふつふつと沸き上がってくるのです。今までは単なるキレモノのおっさんて感じだったんだけど。

    ところで、ラストの(´・ω・`)鎌之介はこれやっぱGENKAITOPPAするんですかね?

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著者プロフィール

■霜月かいり・・・・・・ 代表作に「BRAVE10」(全⑧巻)「BRAVE10S」(全⑨巻)等多数。美麗絵師として定評のある作家。

「2019年 『アーサーブライト ④』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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