「ささいなことをつい、引きずってしまう」がなくなる本

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  • メディアファクトリー
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  • Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840151665

作品紹介・あらすじ

「引きずってしまう」のは、性格ではなく単なる「クセ」です!そんな思いグセが消えてなくなる。

感想・レビュー・書評

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  • 私にあてはまるものがいっぱい過ぎて、ちょっと笑えた。前に読んだ『ほめ日記』の人と思ってなくて、読み終わって広告の所で分かった(笑)気にしないのは難しいけど、まず認めてあげることが自分の中で出来てない部分だなって思った。私自身が自分に厳しいか分からないけど、「いや、でも…」が多いと思い出しました。ほめノートを本気でやってみようかな?この本をもうちょっとちゃんと読んでみたいと感じました。再読したい!

  • 2022/11/28 図書館で出会った 具体的な事例と対策が書いてあるので読んでみたい

  • 具体的で分かりやすい❣️

  • 癖を少しずつ直していくことが書いてあります。
    途中に挟まれる体験談には、あるあるとおもい苦しくなりました。
    ただ、直していくのは大変だと思うけれど、少しずつ取り組んでいっていつかおっけーになっているといいなと思います。

  • ミスの少ない人になるために。失敗を引きずりそうになった時の言い方。こういうことも起きるんだ、勉強したね。潔く謝って、やりなおすことに最善全力を尽くそう。前を向いて。失敗を笑われたら恥ずかしかったねと自分に共感する。感じたことを当然と認める。なかなか癖が直らない。努力しているから大丈夫。焦らないで行こう。少しづつ改善すればいいのよ。自分を信じてコツコツやろうよ。またやっちゃった。だんだんうまくできるようになるよ。今更よくなるわけない。いくつからでも大丈夫。気がついたときから人は変われるの。同じミスばかりしている。切り替え練習ができる、次はきっとうまくいく。
    自分の外のことを変えようとしない。
    ほめ日記をつける。
    内面、行動、感覚や感性、発送や考え方、努力していること、やらなかったこと、体の働き、見た目、プラスの変化

  • つい「引きずってしまう」のは、性格ではなく単なる「クセ」。「クセ」は直せますから、大丈夫ですよ〜。
    自分に共感をしてあげる。
    できた自分をすぐほめてあげる。
    自分のことと相手のことを「区分け」して考える。
    自分にやさしい言葉をかけて、プラスの方向にもっていく。
    使う言葉を変えると、思い方が変わる。
    思い方が変わると、行動が変わる。
    行動が変わると、人生が変わる。
    ほめ日記。
    つけ始めてもいいんじゃない?

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著者プロフィール

一般社団法人自己尊重プラクティス協会代表理事、心のレッスンルーム「心のジム・テヅカ」主宰。自己肯定感、自己尊重感を育てるためのトレーナーとして、各地の自治体や団体、サークルなどで、セミナー、講演などを行う。何千回ものワークショップと長年の研究を経て、効率的に自己肯定感を育てるためのプログラムを開発。その1つである「ほめ日記」は10万人が実践し、仕事力のアップや人間関係の改善、ストレス解消など、多くの人が効果を実感している。

「2020年 『自分もまわりも好きになる「ほめ日記」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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