- Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840214940
作品紹介・あらすじ
人気ゲーム「幻想水滸伝」&「幻想水滸伝2」に登場するキャラクターたちが織りなすもうひとつの物語。グレミオの傷ができた理由が明かされる『誓いの斧』。ビクトールを襲ったノースウィンドゥの悲劇を描いた『夜に煌めく道標』。アレンとグレンシールの出会いをテーマにした『紙吹雪の中で』。花将軍ミルイヒのこだわりの一日を追いかけた『ミルイヒ様の優雅でない一日』など、5人の作家が描いたサイドストーリー集。小説6作品に加え、ショートコミックも収録。ゲーム内のキャラクターが、過去や未来で何を思い、どんな経験をするのか?公式オリジナル編集シリーズ、第1弾。
感想・レビュー・書評
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同タイトルのゲームに出てきたキャラたちのスピンオフになっています。
登場するキャラクターは全部1のキャラです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ゲーム『幻想水滸伝1・2』の短編小説で1〜4巻におさられたファンには堪らない本です。
第一巻は1の主人公に付き添っていたグレミオの頬にある傷出来た理由、ビクトールの故郷のノースウィンドゥの悲劇などなど。
やっぱりグレミオの話もいいですけどやはりくまさんことビクトールの話が最高ですね。
あんなに明るいのに過去には・・・>< -
坊とグレミオの過去が知りたかったんだけど、あまりパッとしなかったというか、わたしが想像してたのと違う…。アレンとグレンシールの話が一番良かったかな。どうでもいいけど表紙の坊が好き。