都市シリーズ 機甲都市 伯林2 パンツァーポリス1939 (電撃文庫 か 5-10 都市シリーズ)
- メディアワークス (2000年10月10日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840216302
作品紹介・あらすじ
1939年-。G機関による「機甲都市化計画」は着々と進行しつつあった。独逸全土で地脈加速炉が建設され、国家防衛の要となる巨大航空戦艦の建造が急ピッチで進められていたのだ。独逸の動きを危惧した反独隊は、独逸防衛の要である航空戦艦の破壊と、極秘に行われていた発掘作業による発掘物を奪取するため、行動を開始した。再び伯林で出会ったヘイゼルとベルガーは反独隊と合流。独逸軍の暴走を阻止するため、闘いに身を投じていく。はたして、ヘイゼル達は独逸の「機甲都市化計画」を阻止することができるのか?そして、全ての人々の運命を変えゆく発掘物の正体とは…。「機甲都市伯林」待望の続編。
感想・レビュー・書評
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伯林2巻目。前巻から2年後のお話。ヘイゼルたんはまだまだお子様みたいで相手にされず。。。相変わらずバトルは少ないかな。ヘイゼルが何を見、何を思ったかに重点が置かれてる気がする。次がどういう展開になるのか楽しみである
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ラストの戦闘は爽快でした
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都市シリーズ第10作目。<br>
主人公が連続登板しています。伏線に気がつく頃には・・・<BR>
『ようこそ、聖なる土地、黒き森へ―。』<BR>
イラスト:さとやす(TENKY)<BR>
2000年10月25日初版 P354<BR>
BGM:ベェートーヴェン"ピアノ協奏曲五番「皇帝」"
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