月と貴女に花束を(4) 聖夜騒乱 (電撃文庫 し 7-4)
- メディアワークス (2000年12月10日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840216821
作品紹介・あらすじ
妖術の指輪『久遠の月』を使って黄金狼ラグナウルフの力を取り戻し、鬼族の生き残り陣内甲牙を退けた冬馬。指輪に命を蝕まれる冬馬はしかし、深雪の献身によって心の平静を取り戻していた。そんなふたりの前に現れたのは、妖術士御堂巽の息子、縁だった。愛を知らず、人々の幸福を恨んで妖術をふるう縁を止めようとする冬馬たち。しかし『院』の長、桜の陰謀は、縁すら持ち駒として、冬馬の身に忍び寄る…。第5回電撃ゲーム小説大賞で選考委員特別賞を受賞した『月と貴女に花束を』シリーズ第4弾。
感想・レビュー・書評
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画像は4巻です。
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「月と貴女に〜」は番外も含むと8冊になります。
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更に続編・・(?)に「麒麟は一途に恋をする」もあり。<br>
絵柄にひかれて読み出しました。<br>
好みが人により分かれる作品ですが、私は好きです、感動しました。<br>詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
黄金狼の力を取り戻し、鬼族の陣内牙河を退けた冬馬。
深雪がいることによって、心の平静を取り戻していた。
そんな2人に、人々の幸福妬み妖術を振るう新たな敵が…。
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