天国に涙はいらない (電撃文庫 さ 4-1)

著者 :
  • メディアワークス
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感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840217378

感想・レビュー・書評

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  • 表紙から萌属性かと思ったらそうでも無かった。話が浮いてて軽く読める本だった。

    韓国の帰り07/07/29

  • 借り物。

  • 断言してもいい。この本を持ってて「面白い」とか言いったらまず人格を疑われます。中身はそんじょそこらのラノベより数段面白い分、やっぱり数段アレです。読者が分別を持ってればイケる紙一重なシリーズ。

  • 評価:95/100
     かなり人を選ぶ小説。嫌いな人はたぶん星一つもつけないと思われます。
     特筆すべきは前半と後半のギャップ。前半はとにかくギャグなどで笑わせ、後半から一気に泣かせに来ます。気づかないうちに泣いてるなんてこともあり得ますよ。
     それから、私は「理論」が好きなので、この作品における「霊視」の設定が大好きです。

  • 最初は絵の可愛さに惹かれて立ち読み。
    そしてハマる。

    オタク要素満載の濃い小説です。
    少女や猫耳や巫女さんetc...の良さを、カッコイイ神様が力説。
    それに振り回される主人公。
    一人で読んで笑ってください。

  • 天国シリーズ第一巻
    最初の方の軽いノリから真相に迫るにつれてシリアスになっていくこのシリーズの話の持って行き方結構好きです。
    相方のアブデルと友達のリツコのボケに必死に突っ込む賀茂。
    そしてクライマックスのシーン、かなり感動できます。
    最初から最後まで笑いあり涙ありで一冊丸々楽しめました。

  • 初めて読んだ電撃文庫。入院してるときに本好きな私へ、友達がプレゼントしてくれました。……2巻を。
    意味がわからないところもあったけれど、それなりに楽しんで読めました。

  • あ、これは素直に面白いなぁ、って。ギャグあり、シリアスあり、涙ありのまさしくライトノベル。主人公賀茂とアブリルのボケ&ツッコミ、そして、愛らしく、そして切なく物悲しいヒロインたまを巡る物語は、神話や陰陽道にちょこっとエッセンスされて非常にテンポよく、最後まで一気に読ませてくれた。続きが非常に気になります。

  • たまちゃん

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著者プロフィール

第7回電撃ゲーム小説大賞<金賞>受賞者。代表作『天国に涙はいらない』『私立!三十三間堂学院』。

「2020年 『星継ぐ塔と機械の姉妹』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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