Missing4 首くくりの物語・完結編 (電撃文庫 こ 6-4)
- メディアワークス (2002年3月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840220613
感想・レビュー・書評
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再読。
話の展開をほとんと覚えていたので改めて驚くような部分はなかったかなぁ。
初読の時にどれだけ衝撃を受けていたかって感じです。しかし、逆を言うとそこ以外の印象が薄かったって話でもあるし、再読して薄かったところの厚みを補完したと言うわけでも無く。
稜子周りの話に終始したなぁという印象。ペアで扱われているはずの武巳もえらく影が薄かった気がします。
まぁ、このへんは以降にごにょごにょ。
そういえば名前の件は、特に伏線がって印象もなかったのでホントに後でつじつま合わせたのかな? という雰囲気。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
奈良梨の謎、魔術、魔導師との対決。
本を読んでいるときに後ろを振り向くのはやめようと思いました。 -
謎解きとしても読める。作者独自の解釈が面白い。怖いけどやめられない!
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摩津方翁満を持して登場。完全な悪ではあるけれど、思想とかもう最悪なんだけど、限りなく人間臭くて、でもかっこいい。
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首くくりの物語 完結編。
稜子が可哀想な巻でした。
黒幕もオチも割合想像出来ましたが、それでも面白かったです。
最後の今までの犠牲者が木の実となってぶら下がってる描写が
本当に怖かった・・・何か背後に嫌な気配感じても絶対振り向けない; -
4巻です。
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甲田作品好きすぎて書ききれない!
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感想はまとめて最終巻に書きます。