バッカーノ!1931特急編 The Grand Punk Railroad (電撃文庫 な 9-3)
- メディアワークス (2003年9月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840224598
感想・レビュー・書評
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鈍行編で描かれていない人物たちが、同じ時間にどう動いていたかが描かれており、この2冊を読むことでやっとすっきりできる。
バカップルの行動に毎回癒されてしまう。
ラッドとルーアの歪み過ぎた愛もこれ以上無い純愛なのではないかと錯覚してしまう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
鈍行編の裏で起こっていたお話。
できれば鈍行編と続けて読むことをお勧めします。
特急編でわからなくなったら鈍行編に戻るというのもなおよし。
間が空き過ぎて途中話がわからなくなる・・・。
とりあえず、最初のプロローグが一番衝撃でした。 -
面白かった!
鈍行編はまさにこの為にあったのか…と思うほど、なんか、ほーう…てなった。
こっちのが読みやすかったな!個人的に!
クレア超人すぎるww
しかも何気に良い人だね!!
シャーネに結婚申し込むの速すぎて…w
あとチェスくんが、アイザックとミリアに助けられるとこ、二人が良いやつすぎて……!
チェスくんがマイザーさんに、会いたかった!ってなるとこもかわいい(*^o^*)
チェスくん!いいやつじゃないか!
名前を覚えて来たからってのもあるけどバッカーノは巻をますごとに読みやすくなってきている…感じがする!
今のところ、これ!このキャラがすき!みたいなのはないけど、設定も面白いし、名前ややこしいけど、楽しいね(*^o^*) -
【再読】狂ってても憎めないキャラがたくさんいるのがバッカーノの良さです。1931は楽しい。
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前作でもやもやしていたところが、やっとすっきりしました。動きが激しすぎて追いかけるのは大変だったけど、やっぱり話はおもしろい!成田さんさすがって感じです。クレアが一番好き!
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鈍行編の裏側を描く話。開始と同時にネタバレ要素が全部出てきて驚いたが、『葡萄酒』のむちゃくちゃ具合に二度驚いた。<br /><br />[more]<br />チェス、クレア、シャーネ
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一巻は冴えなかったけど、これは面白い。
クレアいいね。
列車に乗りたくなる本。 -
どのキャラも魅力的。このシリーズ、不思議と嫌いなキャラがいないんだよなー。
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前作の不完全燃焼だった部分がわかってスッキリ(´∀`*)
ただ前作にも言えることだけど、動きがアクロバティックすぎて動きを追うのが大変だった(^^;)