- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840226035
作品紹介・あらすじ
"来訪者"と呼ばれる異世界から現われた存在の手によって、アルセイフ王国は王と皇太子を同時に失った。"来訪者"たちはそのまま逃走し、殺害現場にいた第四王子フェリオには、疑惑のまなざしが向けられる。そんな中、第二王子レージクについても奇妙な"噂"が流れ始め-!王位を巡り騒然となったアルセイフ王国の行く末は?そしてフェリオの運命は!?一方、来訪者たちの力を目の当たりにした司教カシナートはその力を手に入れようと動き始める-。渡瀬草一郎が贈る異世界SFファンタジー第2弾、登場。
感想・レビュー・書評
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[2015.07.24]
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暗殺と内乱、他国の謀略。平和な王国が一気に動乱へ。緊迫の展開に続きがとても気になる。
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図書館。
引き続き、面白かった。
ってか、まさかこういう展開とはー!
クラウスが線目なのが萌えw -
放蕩癖の第二王子と殺された皇太子の幼子との間の王位をめぐる争い。来訪者(ビジター)はあまり出てこなかったがおもしろくなってきた。
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一巻からさらに話が展開して、見逃せなくなってきた。
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フェリオ(*ノノ)モエー指導者っぽいの好きだー!!
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ついに個人的に待ち望んでいた造反の巻。
1巻ではこの世界にあんまりなじまなかったけど、2巻になってだいぶなれた。
次の巻からはきっと反撃の巻になるでしょう。 -
あーこりゃいいね。好きだわ。
1巻は登場人物紹介的な話だったけど、2巻でぐっと動いてますよ。
1で異世界の暗殺者達に殺されてしまった王と皇太子の後を巡って、危ない第2王子、病弱第3王子、我らが主人公第4王子の周りを良い官僚悪い官僚が渦巻いてます。
他国の介入。神殿と王族。そして異世界の力を狙う騎士団。
キャラが多いので今回は異世界の人々はオヤスミです。
やはり異世界の人たちが出てきた黒い柱がキーポイントですね。
なんなんだろなぁ、あれ。
カバー・口絵・本文イラスト / 岩崎 美奈子
デザイン / 伸童舎 -
1巻より楽しめました。今回は「訪問者」より王都がメインです。いい人が多いのと同時に嫌な人も多いです。ドキドキする展開がいい感じです。続きがすごく気になります!!!
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二巻。