乃木坂春香の秘密(2) (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
3.36
  • (16)
  • (25)
  • (85)
  • (7)
  • (1)
本棚登録 : 434
感想 : 14
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840230599

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 評価:55/100 そのまま、勢いに任せて買いました。第二巻です。
     今回は春香のご両親が登場。って、二人とも春香、美夏に負けず劣らず……というより、二人以上にキャラが濃いです。けれども、やっぱり様式美。展開はお約束の固まりです。
     もちろん、ほめていますよ。但し、前作に比べるとちょっと評価が下がるかな。理由は……よくわからないけど

  • なんか、電撃文庫の王道をたどってる感じ。シリアスになってきた電撃を中和させようとしてる感。それがいい。

  • <p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840230595/denshin-22/ref=nosim" title="乃木坂春香の秘密2(Amazonアソシエイト)"><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4840230595.09.MZZZZZZZ.jpg" width="98" height="140" alt="乃木坂春香の秘密2(Amazonアソシエイト)" /></a>あの、プチアキバ系お嬢様のステキライフの続編<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840230595/denshin-22/ref=nosim" title="乃木坂春香の秘密2(Amazonアソシエイト)">乃木坂春香の秘密2</a>がついに発売。<br />
    今回も<a href="http://www5c.biglobe.ne.jp/~nekobasu/profil%203.htm" title="しゃぁさんのプロフィール">しゃぁ</a>さんのカバーイラストに萌え萌えです。(笑)<br clear="all" /></p><p>
    前巻刊行からすでに半年以上過ぎていますが、劇中では2週間後からのスタート。<br />
    したがってやってくるわけですよ<strong>夏コミ</strong>がっ!!<br />
    その前にいきなり拉致られてロンドンまで飛ばされる裕人なのですが、なんかコースがおかしいような…。<br />
    バッキンガム宮殿とタワーブリッジはまぁ大まかにロンドン下のほうで、大英博物館は北の方。<br />
    ヒースローからの移動ルートだとヴィクトリアホールに行くにはちょっち変かも。まぁ大英博物館からバッキンガム宮殿まで、歩いても回れる位の距離ではありますが。実際でんねこは歩いて回りました。(笑)<br />
    ちなみに大英博物館の門は<a href="http://biblion.org.uk/photo/archives/uk/PICT0600.JPG" alt="大英博物館">こんな感じ</a>。<br />
    さて、次に行った夏コミではよく見知った光景が展開し、なんだか「<a href="http://www5c.biglobe.ne.jp/~nekobasu/" title="ねこバス停">ねこばすてい</a>」の<a href="http://www5c.biglobe.ne.jp/~nekobasu/profil%203.htm" title="中の人のプロフィール">中の人</a>も大活躍の様子。(笑)<br />
    しかし、春香よ。後の方で恥ずかしがってるけど、「<a href="http://www5c.biglobe.ne.jp/~nekobasu/" title="ねこバス停">ねこばすてい</a>」も18禁じゃないかい。(爆)<br />
    とまぁ、突っ込みどころも満載で、そのスジの人たちには楽しめる作品だと思いますよ。
    </p>

全14件中 11 - 14件を表示

著者プロフィール

第4回電撃hp短編小説賞最優秀賞を受賞、『乃木坂春香の秘密』でデビュー。同作品はTVアニメ化される大ヒット作品となる。他作品に『乃木坂明日夏の秘密』『小春原日和の育成日記』など多数。

「2023年 『小説版ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 紅蓮の剣姫~フレイムソード・プリンセス~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

五十嵐雄策の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×