デュアン・サーク 2〈6〉勇者への道〈下〉 (電撃文庫)

著者 : 深沢美潮

• メディアワークス (2005年11月10日発売)

感想・レビュー・書評

[todomaguroさんの感想 · 2012年8月7日]

下巻。

【デュアンパート】
サクッと爽快な後味。
デュアンとチェック、ルルフェとルイーザ、二人と二匹の旅。
自分に想いを寄せている相手との旅って疲れそうですね(笑)相手が可愛い女の子じゃ余計に。
内容は実際読んでいただくとして、実際RPGやりたくなりました。色んな仕掛けとか、解くの楽しいですよね。戦闘は嫌いですが。そこがメインみたいなものなんでしょうけど。

【オルバパート】
個人的にはこちらに夢中になりました。
やはりキャラクターの力って大きくて、私はこちらに登場する女僧侶のズーニョがお気に入り。強い女性は大好きです。
そして深沢先生の描くドラゴンや神様が大好き。
ズーニョ、まだこれからも登場するんでしょうか。楽しみです。



以下若干のネタバレあり。















私、誰かの死で涙を誘うような物語は好きで無いのですが、やはり今回もショックでした。ちょっとベタだしフラグ立ちまくってましたけどね～。

フォーチュンだったら多分死んでなかったのになあ…

[oriduru1970さんの感想 · 2011年12月24日]

ルルフェットの手紙を読んだ時の、デュアンのうろたえっぷりが好き。

オルバはやっぱりかっこいいな。オルバの周りに集まる人たちもかっこいいし。

[菜の花さんの感想 · 2010年10月10日]

感想は上巻の方へ。

http://booklog.jp/users/yellow-flower-cedar/archives/4840230390

[くるみんさんの感想 · 2006年9月22日]

裏表紙の緑の生き物がたいへんかわいらしい。これもキャラ萌えと呼ぶのか。

[かげさんさんの感想 · 2006年1月8日]

デュアンと共に旅立つルルフェットが起こす意外な行動。
ルルフェなかなか行動力があります。

[ARISAさんの感想 · 2005年12月21日]

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著者プロフィール

武蔵野美術大学造形学部卒。作品に『フォーチュン・クエスト』『デュアン・サーク』『青の聖騎士伝説』『IQ探偵ムー』シリーズがある。Twitterアカウント：@mishiofukazawa

「2017年 『新フォーチュン・クエストＩＩ（８） 月の光とセオドーラ』 で使われていた紹介文から引用しています。」