- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840235532
作品紹介・あらすじ
すっかり平穏を取り戻したオルレーユ城。のはずが、そうもいかないようで…。発端は居候の魔女の一言でした。「同窓会で、この城を使わせてくれないかねェ、イヒ」同窓会といえば聞こえはいいのですが、要はあくどい魔女が十三人も集うサバトなのでした。ぶんぶんっと首を横に振るアリアでしたが、事態は勝手に進んでいき…。サバトから、なぜか魔人復活の儀式にすりかわり、しかも生贄がユシヤちゃんになってしまう大ピンチな急展開〜!?に住人たちは、またもやおおわらわなのです。
感想・レビュー・書評
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ゆるゆるまったりなファンタジー。部分的に作品世界当時の文化とかも絡めてる(ヨハン・シュトラウス等)けどあくまでスパイス程度です。かなり久しぶりに続きを読んだけどドルジュって誰だっけ?くらいでまぁ問題はなかった(笑)あらためてアリアが可愛いことに気づいたこの巻。マスコット(≠門番)のセルルマーニも可愛いが生意気さもあるからなぁ。
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悪くはないんだけど、話に緩急が特にないので、マンネリ化してしまい、
目新しさのチカラが無くなって、飽きてきています。 -
主人公が人間じゃない時点で、変わった話ではあるけど、内容はドタバタ活劇。の割にはテンポがゆっくりなので、和み系ですな。
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まったりファンタジー。深沢美潮を買うのと同じベクトルで。
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カテゴリー新しく増やしてもいいかもしれない。今回は噴出しそうになることが何度かあって危うかった・・・。おばさま良い人!(何)次巻はどんな騒ぎになるのか楽しみです。