- Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840240222
作品紹介・あらすじ
正化三十三年十二月十四日、図書隊を創設した稲嶺が勇退。図書隊は新しい時代に突入、そして…。極上のエンターテインメント『図書館戦争』シリーズ、堂々の完結編。
感想・レビュー・書評
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4.0
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おもしろい
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楽しませていただきました
まだまだ、別冊が! -
痛快だった。
当初はただのラブコメだろう、程度にしか思っていなかった。
本当すいません。土下座できそうな勢いで謝罪できる自信がある。
後半になるにつれて、スリリングな展開となっていく。
無論途中でラブコメの要素が入ってくるわけだが、それもまたひとしお。
限りなく5に近い4。4.9999999999999・・・・・くらいの4である。
シリーズ後半2冊は一気に読んでいただきたい。
それだけ夢中になれる本であると、信じている。
信じられるだけの胸の高まりを、私は感じた。
余談ではあるが、主人公よりも脇役のアベックに関しては、ラブコメ要素は一切なく、個人的には非常に彼らを応援したい気分であることを申し添えておく。
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良化委員側の話も読みたかった気もするが、後書きであえて書いてないと言っていたので、そういうことかと納得。
シリーズの設定が、面白いなと思った -
すんぎょい恋愛
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完結しないでくれと何回願ったか。こんなにも長く続いたこの作品を、堂郁で締めるところがすごく好きだと思った。ハピエン厨の私にとってはこれ以上ないくらい最高の終わり方。読み切ったら虚無感喪失感に苛まれるんだろうな、と思っていたけど、スッと気持ちよく読み切ることができた。改めて図書館シリーズが私の原点であることを思い知った。出会えてよかったと心の底から思う。
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もうこのシリーズは好きすぎて何回読んでも飽きない。
四章から後がこの本の中で一番の盛り上がりで、エピローグはもうニヤニヤが止まらない、、
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他の方のレビューを見て過去読んだことを思い出す。
備忘のために登録。