ノエルのひみつ

  • 佑学社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784841605402

感想・レビュー・書評

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  • 小三と小一の息子たちが、この本を持ってきて、「おかあさん、やっぱりサンタさん、おもちゃ作ってるんだよ!買ってくるんじゃないんだよ!」と教えてくれました。
    夢のあるお話です。

  • ノエルは、ラテン語の「誕生」が語源。「誕生の日」がクリスマスデーで、ヨーロッパ系の男性名である。フランス語で、クリスマスの季節の歌のことを意味する。
    そんなノエルのひみつが分かる。ぼくは、ノエル・ギャラガーのひみつも知りたい。

  • 普通に良い話だけどなんで最初あんなに不穏なの?意味がわからない 怖い

  • [江東区図書館]

    まだこちらの図書館は他の二図書館に比べて通っている年数が少ないせいか?それとも純粋に蔵書が多いのか?「クリスマス」コーナーにある本に見慣れないものが多く、沢山借りてみたくなる、そのうちから借りてきた一冊。

    ちょっと表紙絵からして古めかしい感じがするけど、かわいらしい絵本。"ノエル"の発音が"ノ↗エ↘ル"だったので可笑しくて発音を訂正してしまったけれど、"ノエル"の意味も知らずに読んでいるんだろうなぁ。

    最後にフランス語で"クリスマスおめでとう"="ボン・ノエル"との説明があったし、読み終わった直後にはリサ&ガスパール的なフランス系絵本と思ったんだけれど直後に見た作者の名前は"ソロタレフ"とロシアンチック。でも筆者の経歴には「エジプトはアレキサンドリア生まれ」との文言もあり、きっとフランス領だったのかもしれないけれど、世界が広がり過ぎてびっくり。

  • 真っ赤な服が大好きな男の子・ノエルが森の中で見つけた、大きな大きな袋と一通の手紙。それは、3人の小人の魔法使い・ポム、ピム、プンとの秘密のはじまりだった――……。

    まさかのサンタクロース誕生秘話。
    こうなってくると、3人の小人の正体が気になってくるところ。

    今年のクリスマスは「メリー・クリスマス!」じゃなくて「ボン・ノエル!」って言うのも良いかもね。

  • サンタクロースの諸説のひとつ?11月では時期が少し早すぎたかもしれませんが、クリスマスの時期によむと良い本だと思います

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