平成22年施行の最新法改正を網羅。進化を続ける「著作権の教科書」待望の第8版-392の判例から「生きた」著作権法を理解する。
三山 裕三(みやま ゆうぞう) 弁護士。東京大学法学部卒。東京理科大学客員教授。主要著作としては、「広告代理店の著作権処理義務―東京地判平成20・4・18」(NBL884号、2008年)、「デジタル・ネット時代の著作権のあり方(上)・(下)」(共著、NBL898・899号、2009年)、「二次的著作物の成否―江戸考古学研究事典事件」(著作権判例百選第5版、有斐閣、2016年)他多数。 「2016年 『著作権法詳説 [第10版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」