- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844134343
感想・レビュー・書評
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露出の項目など参考になることが多かった
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デジタルカメラの基礎的な内容についてかなり深く書かれています。撮り方だけでなく、データの整理の仕方など特に初心者には最適な本だと思います。
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デジカメの画質を決める要素の一つである画素数は出力解像度に依存する。高画素=高画質ではない。画質は画素数より撮像素子のサイズと画像エンジンの優劣に大きく依存する。撮像素子に光情報を送り込むレンズの品質も重要だが送り込まれた情報を十分に消化できるかは撮像素子と画像エンジンにかかっている。デジカメの画質を決めるもう一つの要素はラチチュード。デジカメのラチチュードはリバーサルフィルム程度に狭いので、露出補正を慎重にやらないと白飛びや黒潰れとなる。アンダー気味に外した方が救済可能である。
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カメラの基礎がよくわかる。
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基礎知識がつく本だと思いました。一読必須だと思います。
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基礎知識てんこ盛り。
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わからなくなったら見ろ.
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写真の基礎からデジカメの特長、加工修正の仕方などがカラー写真満載で分かりやすく解説
きっと写真を撮る事が好きになる
そんな一冊です -
カメラ初心者です。
カメラのレンズ、素子、絞り、シャッタスピード、etc・・・
基本的な構造や原理を中心に丁寧に記した本。
こう撮るといいよ!とかもないこともないけども、
それよりもカメラというものについてよく理解できたので非常によかった。
あとは外に出て沢山撮って自分の感覚で腕を上げる!
これしかないと思う。
そう思ったのも、そう出来るのもこの本を読んだから。
楽しくなってきたぞ! -
わかりやすい。初心者向けに適度に高度。